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アメフト 関西 リーグの楽しみ方

2015年1月3日東京ドームで開催された第68回ライスボウルで、社会人王者の富士通フロンティアーズに挑んだ学生王者の関西学院大学ファイターズ。33対24で敗れはしましたが、一時はリードを奪うなど大健闘を見せ、近い将来でのライスボウル制覇の可能性を感じました。

学生王者を決める甲子園ボウルで最多の27回の優勝(4回の両校優勝を含む)を誇る強豪校の関学は関西学生アメリカンフットボール連盟に加盟しています。過去甲子園ボウルにおける通算成績(4回の両校優勝を含む)は関東の大学が27勝、関西の大学が38勝と大きくリードしています。

ライバル校の存在

関西学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦が初めて行われたのが1946年。関西大学、関西学院大学、同志社大学の3校で争われ、同志社が初代王者となりました。
翌47年には京都大学が加盟し、その年から関大が2連覇しましたが、49年からは関学が怒涛の34季連続優勝(4回の同率優勝を含む)という向かうところ敵なしの快進撃を続けました。しかし82年に京大が関学の連勝を止めると、そこから両校が凌ぎを削るようになり、数々の名勝負が繰り広げられました。両校の優勝を懸けた試合は“関京戦”と呼ばれ、現在は暫く優勝から遠ざかっている京大ですが、ライバル関係は変わらず続いています。
53年に加盟した立命館大学が初優勝したのは94年。それまで続いていた関京2強時代に立命館が加わり、3強時代へ突入しました。しかし96年の京大の優勝を最後に、現在に至るまで関学と立命館が優勝を分け合っており、両校の対戦は“関京戦”になぞらえて“関立戦”と呼ばれ、人気と注目度の高いのカードであり、激しいライバル関係にあります。
その他、関学と関大による伝統の“関関戦”や“京立戦”など、毎年ライバル校同士の熱い戦いが繰り広げられています。

 

関学の6連勝なるか

何といっても大注目は2010年から5年連続優勝中(2010年は関関立の3校優勝)の関学が6連勝成るか。それとも阻む大学が現れるのか、それは一体どの大学か。
近年は以前程の力の差がなくなり、関西リーグDivision 1(デビジョン1)の8校も実力が拮抗して来ています。中でも関大は関立の2強時代に割って入る存在となっていて、2009年以来の単独優勝を虎視眈々と狙っています。
そして4年連続2位の立命館も甘んじることなく打倒関学に燃えているでしょう。

ハーフタイムも見逃すな

アメフトの楽しみは試合中だけではありません。もう一つの見どころは、ハーフタイムショーにあります。
各大学のチアリーダーによる華やかなダンスや、最近ではフラッシュボウルのイメージソングを歌うアーティストがLIVEパフォーマンスを行うなど、エンタテイメント性も向上しています。

レベルの高い関西学生アメリカンフットボールリーグ。スタジアムで又は中継で、存分にお楽しみください。

 

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