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終電を逃したときに便利?カラオケを寝るためだけに使うのはOK or NG

今では多くのカラオケ店が深夜から明け方まで営業しています。

仕事の関係上、終電を逃し、宿もとっていなければ途方に暮れてしまうこともありますね。

そこで睡眠を確保するがために、カラオケやネットカフェなどの個室でそれをする人はよく見かけます。

実際、あのような行為はカラオケではOKなのかNGなのかを紹介します。

店的にはNGだけれど・・・。

例えば、お店に実際にこうした宿泊代わりの用途を問い合わせるとします。

こうした質問に対して店側は決まって「ここは宿泊施設ではない」という回答を用意しているものです。

したがって、店的にはNGなのでしょう。

しかし、特に深夜帯など、週末では特に忙しいし、酔った人に関するトラブルも起きやすい時期があります。

そうした背景から、そんなことでは構っていられません。

むしろ、寝ておとなしくしてくれるのならばありがたいぐらいです。

じゃあ結局、「OK、NG」どっちなのか??

先述の通り、カラオケ店は宿泊施設ではないため、ポリシーとしてはNGです。

しかし、ここで強く「NG」と断定する店はないと思います。

実際、こうした行為に関しては上述の背景もあり、黙認されているからです。

カラオケで夜を寝て過ごすときのまとめ。

どうしても夜、必要に迫られてカラオケで寝泊まりを実行するときを仮想します。

そのとき、特に気をつけたいのは客同士のトラブルです(店側も損益にかかわるため、目を光らせています)。

深夜は特に窃盗や乱入などの犯罪行為のリスクが高まります。

トラブルに巻き込まれ、被害者になっても強く主張できないのでお気を付けください。

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