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ランニングをするときにふくらはぎを痛めない方法

ランニングを習慣的にしている人にはオススメなサイトで「RUNNET」というポータルサイトがあります。
今回はこのサイトの「ランナーの知恵袋」で扱われた議題「ふくらはぎの痛み」を紹介します。

相談内容:「ふくらはぎが頻繁に痛むようになった」

相談者の方は学生の頃から40代の後半に至る今までずっとランニングに励んできた模様。
しかし、ここ数年でふくらはぎが頻繁に痛むようになったようです。

回答➀:故障が頻繁な場合はフォームの問題が大半。

ランニングにおいてふくらはぎを痛めやすいフォームがあると、とある回答者さんは指摘。
それは「つま先で着地していること」やとりわけ「足の接地時間が長すぎる」ことです。
対策としてはつま先と踵の高さの差があるシューズを買い直すということでした。
これは、走るときの足運びの際、体重移動が楽に行えるので、ふくらはぎへの筋的な負担が軽くなるからです。

回答➁:加齢による筋力低下。

特に相談者さんは40代後半ですし、「ここ数年」の悩みと言っています。
別の回答者さんは若いころと比べて足のばねが弱ったのではないかと指摘。
前の回答にも重ねるように、それによって足の接地が長くなり、筋力が低下したふくらはぎを酷使しているということです。

まとめ:ランニング中にふくらはぎを痛めない対策。

大手会社のシューズを購入したり、余裕がある人はふくらはぎなど、下半身の自重トレをして筋力の補強をすることです。

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