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ランニングで土踏まずが痛くなる人が気をつけるべきこと

近年ランニングブームですね。皇居の周りでランニングする人たちが、テレビではよく映し出されますね。ランニングは健康維持やダイエットにも最適です。しかし、走り過ぎると土踏まずが痛くなることもあります。そこで、ランニングで土踏まずが痛くなる人が気をつけるべきことをご紹介します。

どうして土踏まずが痛くなるの?

ランニングをすると、当然ですが足の裏には負荷がかかります。繰り返し負荷がかかることで足の裏にある「足底筋膜」が炎症を起こし、痛くなります。しかしランニング初心者は頑張りすぎて、一気に足裏に負荷がかかってしまい痛くなることも多いようです。

気を付けることは?

まずは適切なランニングシューズを履きましょう。ランニングシューズといっても色々あるので、できればお店で足のサイズを測ってもらって購入するのがいいでしょう。間違ってもスニーカーなどで走らないようにしましょう。また、ランニング前後にはストレッチを念入りにしましょう。

もし痛くなったら

痛みがある時はランニングを中止するか、距離や時間を減らしましょう。そして、マッサージをしましょう。
ここで注意が必要なのは、アイシング(冷やす)はしないでください。冷やすのではなく、温めて治します。

ランニングシューズを用意し、走る前には足裏を伸ばしたりするストレッチをしましょう。もし痛くなったら無理せずに、温めてマッサージをしてくださいね。

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