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星の綺麗に見える山に登って、夜を堪能するのもまた登山の楽しみの一つといえるでしょう。
ここでは、星空が綺麗に見える日本の山を3つ紹介していきたいと思います。
登山初心者でも上りやすい山ですので、ぜひ挑戦してみてください!

木曽駒ヶ岳

ここは長野県の上松町と木曽、そして宮田村の境界にそびえ立つ標高2,956mの山です。
中央アルプスの最高峰とも言われていて、日本百名山、新日本百名山、花の百名山にも選定されていることでも知られています。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで、眼前に広がる千畳敷カール(標高2640m)まで行くこともできます。
頂上まで行けば、澄み切った夜空に、まるでプラネタリウムの様な満天の星を見ることができるでしょう。
また流れ星も多数見られるようです。

甘利山

山梨県にある韮崎市と南アルプス市の境目に位置し、鳳凰三山(地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師ヶ岳)の前衛である甘利山は標高約1,731mあります。頂上近くにある甘利山駐車場(標高約1,640m)まで車で行くことができます。
ここでは天の川をよく観察することができます。また天体望遠鏡を持っていけば、様々な星座と出会えることでしょう。

北横岳ヒュッテ

八ヶ岳連峰北部(北八ヶ岳)の山、北横岳は標高2,480mあります。
そして南峰、北峰の2つの山頂をもち、横に長~い山です。ロープウェイを利用すればそこはもう山頂付近です。
山頂までは標高差250m、往復3時間ほどの行程なので、初心者の方でも無理なく登ることができます。

まとめ

是非、星空目当てに楽しい登山を楽しんできてください。
ステキな満点の星空に出会えることを願っています!

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