いつもいつも麻雀で負けてしまう。
良い手は出来るのに何故かいつも先にロンをされたり、自分が振り込んだりと運がないだけと思っていませんか?
きっとそんなアナタは半荘1回ではよい成績を残した事があると思います。
ですが、長期的に見ると勝てていない。
点数の収支が激しいと思います。
それでは、勝率を上げるための打ち方をみていきましょう。
麻雀は運の要素が強い
そんな事言ったら打ち方関係ないと思われるかもしれませんが、そんな事はありません。
運の要素が強いからこそ、打ち方が大切なのです。
あがりやすい多面待ちを10回やるのか、あがりにくい単騎待ちを10回やるのとでは、あがれる確率もあがったときの点数も大きく差が開くでしょう。
確率を考えることが勝つ麻雀の第1歩です。
リャンメン待ちの形を作ること
序盤でよほど高い手になる確率が高い配牌や、早く相手の親を流そうという目的がない限り、無理に鳴いて役を作ろうとしないことです。
鳴くことは自分の手筋の情報を相手に公開しているわけですから、相手はそのような情報を予想し、放銃しない手筋で役を作っていきます。
序盤であればあるほど不利になることが多いと知っておきましょう。
優先順位を覚えましょう
ただ自分が上がる為だけを考えてはいけません。
運の要素が強い麻雀は、いかに負けないかを考えることが勝率につながります。
優先順位を覚えておいて下さい。
・場の枚数、筋、
・相手の捨て牌の流れ
この2つですが、優先するのは場の枚数と、自分の筋、相手の筋です。
上がれない時は何をやってもあがれないもの。
確率から諦める考えも持っておきましょう。
まとめ
麻雀に慣れてきてた人向けに書いた勝つための打ち方でしたがいかがだったでしょう?
このように確率を考えて打つだけでも放銃は少なくなりますし、自分が自然と上がりやすい時の感覚もつかめてくるはずですよ。