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文化祭のバンドは同じ学校内でのメンバーなので一体感が強く、
このときにしか組むことが出来ない貴重な経験です。
長く残る思い出になるからこそ、失敗したくないですよね!

演奏曲は早い段階から決めよう

メンバーによって好きな曲もさまざま。
ひとり一曲ずつ選んでライブを構成すると
バンド内の人間関係もスムーズになります。

ヴォーカルが目立ってしまいがちなので、
それぞれのパートのソロが入っているものを取り入れると、
全員のモチベーションが上がりますよ。

練習はしっかり、学校近くのスタジオも積極的に活用しよう

曲が決まったら、とにかく個人練習をしっかりやりましょう。
自分のパートができてこそ、メンバーへの叱咤激励も効果を発揮します。
文化祭当日から逆算して、早めにスタジオを定期的な日数で確保しましょう。

・個人練習後の初合わせ(お互いの癖 / リズム感などを確認)
・初回合同練習の反省点を意識して定期的にスタジオ入り
・必要な機材や、お互いの実力に合わせた楽曲変更などを早めに確認
・本番前にはミスのない仕上がりの演奏へ

メンバーと具体的な対話を重ねて、当日への不安をなくしていきましょう。

本番をとにかく楽しむために

本番前の最終調整はしっかりと行いましょう。
リハーサルは、曲とMCを含んだ全体の進行を決めて、本番同様に行います。
MCで話すことも、リハーサル前に書き出して決めておきましょう。
これだけきちんと準備すれば文化祭当日はバッチリ楽しめるはず!

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