ヘッドライトには、実にさまざまな種類があって初心者にはどれが適切なのかよく分からないですよね。
ヘッドライトの明るさについて
ヘッドライトの明るさはルーメンという単位で、通常は100ルーメン前後です。手元を照らすだけならば50ルーメン以下でも十分に見えます。ただし、明るさが弱すぎると、ベイトフィッシュの確認に使えません。メーカーによっては違う単位も使っていますから、試せるようでしたら買う前に試してみた方が良いようです。
ヘッドライトの重さについて
明るいものは大きくなって重くなりがちです。小さくて明るいものは電池が長時間は持ちません。出来る限り軽い方が使いやすいので、大きくて重い製品が必要なときは、バッテリー部分とライト部分がわかれていて後頭部にバッテリーがあるバッテリー分離型だと、重く感じないのでおすすめです。
おすすめのヘッドライト
強力なものがあると、水中の魚も確認できるので非常に有利ですが、うっかりすると他の釣り人にも迷惑が掛かってしまうので、深い霧が立ち込めるような場所でなければ100ルーメン程度の明るさがあれば十分です。以下の2つをおススメします!
・GENTOS(ジェントス) LEDヘッドライト: 明るさは80ルーメンで、実用点灯時間は10時間、 HLX-339。 実用おすすめ度ナンバーワンの製品です。
・CREE LEDヘッドライト 新5000ルーメン USBボート付 新点灯モード リチウムイオン電池、充電器+シガーソケット充電器 万が一の携帯への充電機能付です。ハイパワーで長時間使用可能な製品ですが、通常の釣りに使うには少し強力過ぎる傾向があります。
夜釣りで必須のヘッドライト、まとめ
ヘッドばかりではなく、首からかけたり、帽子に装着できるタイプも市販されているようです。