学年最後の懇談会。学年末の懇談会では1年間お世話になった先生に挨拶をしますよね。もちろん懇談会の最後に司会役の方が挨拶をするとは思います。けれども個人的にもする人はいると思います。ですが、そこでなんと先生に声をかけるべきなのかと迷う方も多いと思います。そこで今回は、学年末の懇談会で担任の先生にかける一言について紹介していきたいと思います。
子どもの成長
子どもというのは成長がとても早いです。この1年間でも随分成長していると思います。そこでこのクラスでこの先生によりどのように成長したのかを交えながら感謝の言葉を伝えるのがいいと思います。
トラブルの有無についての感謝
このクラスで先生の監督があったからこその平穏無事を感謝の言葉で伝えましょう。何もトラブルもなく過ごせたなら尚更です。また、行事なども何事もなく過ごせて子どもたちも満足していたならそれも伝えるべきです。また逆に
トラブルがあった場合も先生の適切な対処があったからこそ何事もなく事なきを得たということも感謝を伝えなければなりませんよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。どれも1年間お世話になった先生には伝えるべき事柄ですよね。またどれも上辺だけの感謝でないことが分かるように、具体的なエピソードを交えて感謝の気持ちを伝えるようにするべきでしょう。当り障りのない言葉で感謝の気持ちを伝えても社交辞令に捉えられてしまうと思います。年度末はまだ先ですが、このようなことをうまく伝えられるといいですよね。