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クラス懇談会で恥ずかしい思いをしないために予習すること

小学校、中学校では年に数回必ずクラス懇談会が開催されるものです。クラス懇談会で恥ずかしい思いをしないようにするために、事前の準備をしておきましょう。

担任の先生の名前を覚える!

担任の先生が学校やクラスの雰囲気、指導方針などを説明することで保護者に教育方針を理解してもらって、今後協力してもらうことがクラス懇談会の大きな目的です。担任の先生の名前をしっかり憶え(中学校の場合は担当教科も)どのような先生なのか、家庭でお子さんにリサーチすることが大切です。担任の先生がどのような先生なのか理解しておけば、話す内容もスムーズに理解することでしょう。

仲のいい友達の名前を覚える

クラス懇談会では必ず隣り合った保護者が挨拶をする場面があります。「〇〇ちゃんとはとても仲良くさせていただいているようで。」「〇〇くんとは同じ部活(クラブ)で、本当に礼儀正しい子ですね。」などの会話が出ます。そのときに、向こうは息子(娘)のことを知っているけど、私は知らない、となると恥ずかしい思いをすることは目に見えています。

自己紹介

年度当初のクラス懇談会では、ひとりひとりが自己紹介をする場面が多くあります。できるだけ簡潔に(できれば1分以内)子どもの自慢話にならないように心がけましょう。家での様子や子どものことで困っていることを恥ずかしがらずに話せば多くの保護者から共感を得ること間違いなしです。

遅刻厳禁

クラス懇談会はコの字型で着席し、全員が顔を見ながら話ができるように工夫されるのが一般的です。遅刻をしてしまうと、ただでさえ緊張しているのに担任の先生の隣の席しか空いていなかったり、入口のドアを開閉するときや着席時に全員の注目を集めたりしてしまうことは目に見えています。必ず時間前に到着し、自分の席を確保するように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?子どもの学校での様子を知らないととても恥ずかしい思いをしてしまいます。日頃から、学校での様子を聞いておくことが大切です。また、親子間のコミュニケーションにもなるので一石二鳥ではないでしょうか?クラス懇談会は子どもが大きくなれば出席したくてもできなくなります。学校での様子を知るいい機会ですので、嫌がらずに前向きに参加しましょう!

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