サッカーを応援するときは、士気を高めるために、みんなで選手たちを応援する曲を歌っていますよね。
大観衆が揃って歌っているのは、とても圧巻です。
そんな中、ポツンとするのは何か損をしたような気持ちになるし寂しいものです。
そこでスタジアムに行く前に、これだけは聞いておきたいという曲をご紹介します。
「アイーダ」の「凱旋行進曲」
クラシックのオペラ「アイーダ」から「凱旋行進曲」は応援している人の気持ちを高める曲であり、いつの間にか定番となっています。
クラシックは苦手だという人は、オペラベイブスの「ヴィットリア」を聞いてみてはいかがでしょうか?
オペラの曲をとても聞きやすくアレンジしています。
これでメロディーを覚えておけばスタジアムでも一緒に歌えますね。
The Name of The Game
おなじみの曲です。
サッカーが浸透してきたのは、この曲ありきという感じではないでしょうか?
知らない人はいないと思いますが「さて、タイトル何だっけ?」という人も多いのでは?
タイトルは「The name of the game」です。
歌詞に「football」というのが何度も出てきますが、ヨーロッパではサッカーと言うよりも「フットボール」というほうが多いようですね。
FIFA Anthem
ワールドカップをはじめ、国際大会に選手の入場曲として使用される曲です。
国内大会でも使用されることがある壮大な曲で、聞いたことがある人も多いでしょう。
「炎のランナー」でお馴染みのヴァンゲリスが演奏したものも使用されることがあります。
応援曲とは少し違うのかもしれませんが、聞いたことがない人は、一度聞いてみることをおすすめします。
まとめ
ワールドカップのフランス大会以降に日本代表チームの応援歌として使用されているのが「翼をください」です。
これは応援歌として聞くのもいいですが、もとの曲もとても良い曲で合唱曲としても有名なので、もと歌を一度聞いてみることをおすすめします。
その他にもサッカーの応援曲として使用されたり作られたりした曲はたくさんあります。
サッカーの応援にスタジアムに行くことが決ったら、まずは自分が好きな曲、応援したい気分が高められる曲を聞いていくのがいいのかもしれませんね。