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クリスマス飾りの名前を覚えておこう

クリスマスは西洋のお祭りですので、飾りの名前も横文字です。また、洋風のパーティーなどをあまりしない日本人にはそれらの飾り自体馴染みの薄いもの。ここでクリスマス飾りの名前をいくつか覚えておきましょう。

よく聞く「オーナメント」の意味

テーマに沿った飾り自体のことを広義で「オーナメント」と呼びます。何か特定の飾りの種類のことを指すわけではなく、例えばクリスマスならばクリスマス用に飾る飾りはすべて「クリスマスオーナメント」です。クリスマスツリーに飾る飾りは「クリスマスツリーオーナメント」となります。

綱飾り「ガーランド」

パーティーなどで壁や天井付近を横切るような綱飾りを「ガーランド」と言います。紐の渡らせてその間に飾りをいくつかつけたりするものが一般的です。また、紙を折って切ることで手軽にガーランドをつくることもできます。

輪っか型の「リース」

クリスマスで飾るリング状の飾りを「リース」と呼びます。クリスマスリースはモミの枝を使って作られることがほとんどですが、手作りで紙をつなげて作ったり、リング上にした針金にツリーのオーナメントを巻きつけるなどしても個性的なクリスマスリースが出来ると思います。

ネットショッピングの時などに

店頭で飾りを買う時は「ツリーに吊るす飾り」とか「壁にかける輪っか」と言えば案内してもらえますが、ネットショッピングではこれらの用語を覚えておくとスムーズに買い物ができると思います。飾り付けの準備をして楽しいクリスマスをお過ごしくださいね♪

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