スキーウェアでもスノボウェアでも、共通の悩みとして昨今あるのが、スキー場でリフト券を入れたチケットホルダーの「正しいつけ方」です。実は、それはとても簡単。正解をお教えしましょう!
ICチップ式のスキー場では?
2015年の新春のスキー場では、すでにチケットホルダーは過去の遺物となりつつあります。というのも、リフト券がICチップ式になって、通過する際にセンサーでチェックされているからです。IC式の場合は、グローブの中に入れるとか、ウェアの左胸ポケットに入れてください。間違いなく認識されます。
チケットホルダーが必要なスキー場で!
チケットを係員に見せる形式のスキー場では、すぐ、係員にチケットがある事をわかってもらうことが大事です。ことにシーズン中で混雑した時、チケットを見逃されると無用のトラブルになりかねません。チケットホルダーにチケットを入れて。ベルトの正面に向けたり、ゴーグルに入れたり、見てもらえる位置にします。
チケットホルダーの種類
100円均一ショップで、チケットホルダーの代用品はたくさん売っています。それで機能的には十分です。ただ、スキー場ではグローブをはめてチケットホルダーを扱うので、便利さを追求するなら、マグネットタイプのチケットホルダーです。グローブのままで扱えるので便利です。
スキーとチケットホルダーの関係
チケットホルダーは、リフト券の確認のためのもので、今はICチップが主流なので、不要のとこも多い。基本は100円均一ショップのものでOK。係員に見えるようにゴーグルやベルト正面、ウェアの左胸につける。