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テニス用語「ベーグル」どういう意味かご存知ですか?

みなさんは、テニスご覧になりますか?

スポーツとして実際に楽しんでいらっしゃる方も多いかもしれませんね。

我が家ではテニス観戦するのが好きなんですが、やはり日本人選手の応援をしています。

錦織圭選手の応援となると夫婦そろって応援に熱が入ります。

しかし、テニスのことがあまり詳しくない私には専門用語が難しくて「何、それ!?」と思うことが多々あります。

今回は、その中でも「ベーグル」という言葉について調べたことをお話しいたしますね。

 

テニスの専門用語について

テニスの専門用語ってたくさんあるんですよ。

専門用語だからわからなくて当たり前?いえいえ、専門用語を知ってもっとテニスを楽しみましょう!

いくつか専門用語をお話ししますね。

・エース 相手のラケットに当たることが出来ないような強力なショット

・ストローク 打つことすべてを指す。

・サービスキープ 自分のサービスゲームでゲームを勝ち取ること

・サーフェス コートの表面のこと

などなど、テニスの専門用語はこれがほんの一部です。

テニスでいうベーグルとは何だ!?

ベーグルとは、穴が開いたドーナツのようなパンを想像しませんか?(私だけではないはず!)

テニスの試合で使うベーグルとは、テニスの1セットのスコアが「6-0」になったときのことを指します。

まぁ、この状況、とてもではないけどヤバイ状況。一方的にやられてしまっている状況。なので、ベーグルとは危機的状況を指しているのです。

ベーグルってあまり聞かないけど他の呼び方はあるの?

はい!あります。というのも、ベーグルとは日本ではあまり使わないテニスの専門用語の呼び方なのです。

日本では「ダンゴ」と呼ばれているんですよ。

ベーグルとダンゴ何か似てますか?きっと「0ゼロの〇」の形がダンゴの形ににているからだと思われますね。

こちら、先ほども述べましたように日本だけでの専門用語ですのであしからず。

ベーグルになったらもう勝ち目はない!?

いえいえ、そんなことはありません。「6-0」でセットを取られてしまうとテニスで圧倒的な差がつけられているのでは、と思いますよね。

しかし、そんなことはないんですよ。錦織圭選手も全仏オープンでベルダスコ選手と対戦した時に1セット目「6-0」でセットを取られてしまいました。

2セット目から巻き返して結局はその試合の勝者は錦織選手だったという例もありますので。これを「ベーグル返し」と呼びます。

まとめ

ベーグル=日本でいうとダンゴであるということがわかり、少しテニスの専門用語が理解出来てきたように思います。

専門用語を理解していくとますますそのスポーツを楽しめますもんね。

みなさんもテニスの「ベーグル」という専門用語、覚えておいてくださいね!

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