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スキーに行くためにグッズをそろえていると、意外と悩むのが「ウエアの下に何を着るか」。とりあえずで普段使いのジャージを着ようとしている方も多いと思います。でも、実は下にはくならタイツが便利なんです。

アンダーウエアは動きやすさ第一

スキーウエアは、その下に何枚も重ね着する事から動きやすさが重要なポイント。中でも下半身は、スキー中にもっともよく使う部位なので特に気を使う必要があります。その観点からすると、ただのズボンよりも伸縮性に富んだタイツは適役と言えます。

寒さ対策の面でも優秀なタイツ

また、寒さ対策を考えるうえでもタイツは優秀です。すきまが空いてスースーするズボンよりも、ピッタリ密着したタイツの方があったかいのは当然です。ガタガタ震えながらスキーするのを防ぐためにも、タイツをはくことをお勧めします。

ジャージではダメな意外な理由

ここまで読んで、「でもジャージでもいいじゃん」と感じた方もいるかと思います。ですがジャージをお勧めできない意外な理由があるのです。それは裾部分が原因になります。靴下ごと裾を覆うとき、タイツと比べて圧倒的にゴワゴワしてしまうのです。ブーツをはくときも一緒で、どこか引っかかって違和感のある足元になってしまいます。

メリット沢山のタイツでスキーに行こう

いかがでしたか?ちなみに上半身は何を着るのか、についてですが、下半身と同じ観点からヒートテックのような素材の服をお勧めします。全身ポカポカで動きやすく、スキーをできるように準備を整えていきましょう!

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