サバゲーのゾンビとは??

ゾンビ行為ってなに?

ゾンビ行為というのは、攻撃があたっても、攻撃があたったことを相手に伝える｢ヒット｣という言葉を言わないまま、ゲームを続行させる行為のことです。ほとんどのサバゲーではこの行為は禁止されていて、このゾンビ行為をした相手には何度攻撃をしてもほとんど意味がないので、スタッフを呼ぶか、急所となる場所を狙って止めるしかありません。

ゾンビ行為を防ぐための対策

ゾンビ行為というのは、なにも敵だけがなってしまうものではありません。銃の音が聞こえなかったり、弾があたったことに気づかなかったせいで、自分がゾンビになっていることに気づけない場合もあります。相手のゾンビ行為を気にすることも大事ですが、自分が知らない間にルールを犯しているなんてことにもならないように気をつけましょう。他にも、銃声のせいで、敵が｢ヒット｣と言ったのに聞こえず、そのまま撃ち続けて、オーバーキルになってしまわないようにしてください。

ゾンビ行為にはどう対処する?

一番いいのはスタッフに報告するということですが、先ほど言ったとおり、ほとんどの人は自分がゾンビになっていることに気づいていません。ルールを守るつもりのある人なら、装備の薄い場所を狙って弾があたった時にヒットコールをしてくれますが、そうではない人にヒットコールを言わせるのは至難の業です。攻撃があたったのにヒットコールをしなかったり、怪我をしていても、まだゾンビじゃないと言い張る人もいるので、そういった人に会ってしまった時は、きっぱりと無視してしまうほうがいいでしょう。サバゲーは｢自分に厳しく｣がモットーになっているゲームなので、皆さん自分を甘やかさないように、ゲームを楽しんでください。