スキー板を買ったらスキーケースは絶対に必要になります。お気に入りのスキー板を収納するスキーバック(スキーケース)はデザインや種類も色々です。金額も安値のものも多いので、是非、スキー板とセットで購入しましょう。
スキーケースのオススメタイプ
スキー、スノボーケースでオススメなのが、ブーツやストックもまとめて収納できるオールインワンタイプのものです。ウェアや小物も一括で収納が可能なものもあります。また、キャスター付きのものを選べば持ち運びも楽々です。送り状ホルダーも付いているので、近場まで郵送することだって可能です。
スキーケースは安全に運搬する為に必要
スキーケースを持ってなくても、ゲレンデにいくことは可能なんですが、スキー板のエッジの部分は鋭利な刃物と変わりません。貴方がケガしない為、周囲の人にケガをさせない為にも、事前に揃えておきたいアイテムと言えます。スキーケースを使わない方は、エッジ部分を何かで覆うように運搬しましょう。
安いものなら三千円程度で買える
スキーケースの相場を気にしてる方は安心してください。実は、一台用のスキーケースで安いものを探せば三千円程度で購入することが可能です。もちろん、2台用のスキーケースやオールインワンタイプを選べば高い買い物になってしまいますが、出来る限り安いものを探すなら三千円程度のものを探してみましょう。
スキーケースとセットにブーツケースも
スキーケースを購入するならブーツケースも必要になります。オールインワンタイプでない限り、スキーバックだけ買って、ブーツはケース無しという訳にはいきません。安値でスキーケースを買おうと思っている方は、ブーツケース分の予算も加えるようにしておきましょう。
スキーケースはサイズもある!
スキーケースにはそれぞれサイズがあります。自分の板に合ったサイズのスキーケースを購入するようにしましょう。また、横開きのものであればジャストサイズでも収納しやすいでしょう。少し型の古いスキー板を収納する場合、収納しにくいスキー板もありますので購入時に店員さんなどに相談して失敗しないようにするのも大事です。
ショートスキーに対応したスキーケース
スキーケースにはサイズがありますが、もちろんショートスキーに対応してくれている“ショートスキー専用のスキーケース”も販売されています。ショートスキーを使用している方は、是非、専用のスキーケースを購入するようにされてください。もちろん、スキー板がしっかり収納できるか、サイズが合っているかは調べるように心がけましょう。
全面クッションと防水に拘ろう
2台収納用、1台収納用、オールインワン、全てのスキーケースで優先したいポイントは“防水機能”と“全面クッション”です。持ち運ぶ際にアクシデントもあるかもしれません。お気に入りのスキー板を守る為にも、この2点は妥協しないようにしておきましょう。高価なスキー板を購入するのであれば、それなりの性能を完備したスキーケースを選ぶ必要があります。
ポイントを押さえてスキーケースを選ぼう
スキーケースはそんなに高価なものを買う必要はありませんが、サイズ、防水、クッション、この3点はしっかり押さえて選びましょう。