バドミントンはフットワークが大切!

バドミントンのフットワークの基本!

バドミントンでのフットワーク!その基本を自分のものにするために必要なことはなんでしょうか?それは、「繰り返し練習して、身体に叩き込むこと!」につきます。言葉にすると、ごくごく当たり前のことですが、コートをシャトルが縦横無尽に行きかうバドミントンにとって、反射的にシャトルを得点になるように打ち返せるポジションをとるために、最も重要なポイントです。

フットワークのパターンを覚える!

バドミントンの上達は、基本のフットワークを身体に覚えさせることにあります。その練習として、3つのステップを練習しましをう。コートの中央に構える→フォア前へ!→戻る。この繰り返しです。コートの中央にいるつもりで構えて、利き手側の前へ出て、すぐ、最初の位置に戻る。スムーズに、リズミカルにできるようになって、初めてバドミントンのフットワークの基本が身についたこととなります。

フットワークのバリエーション練習!

バドミントンのフットワークを身につけるための練習!「構える→フォア前へのステップ!→構えた位置へバック」が身についたら、次はフットワークのバリエーションの練習に進めましょう。最初に構えた位置を意識せず、例えば、フォア前からバック前へ。そこからフォア後ろへ!さらにバック後ろへ!と、隙のないフットワークを身につけるための練習です。

指示出し練習でフットワークを鍛える!

基本のフットワークは、1人でも練習はできます。さらなるバドミントン上達のためには2人ペアでの指示出し練習をしてみましょう。交替で行います。1人が指示出し役として、シャトルが来た位置を、指示出し役が伝え、その位置に来たシャトルを打ち返すためのステップをとる。シャトルは使わず、言葉だけで行います。フットワークのためのイメージトレーニングです。

バドミントンのフットワーク!歩幅

バドミントンで上達するためには、何よりも自分自身のフットワークを身につけることです。動きにムダをなくし、最小限の動きでシャトルを打ち返す!そのために意識すべきは、自分自身の歩幅です。歩幅は常に一定であってはなりません。最初の歩幅は小さめに!これは、打ち返すべきシャトルのスピードと方向を視認してからの動きの修整のためです。初動を大きくするとリカバリーが大変です。ロスのない動きのためです!

バドミントンのフットワーク!歩数

次にフットワークで大切なのは、自分自身にとっての適正な歩数です。相手のシャトルを打ち返して、得点にすることが何よりも大切なことです。ですから、自分自身のバドミントンの中で、どのような歩数で、打ち返す時のコントロールやパワーが最大限に効果を上げているのか?足のステップと動きの癖を客観的に把握しましょう。

バドミントンのフットワーク!スイング

バドミントン上達のためのフットワーク練習について、ご紹介してきました!構えた位置からの基本フットワークから、言葉で指示を受けてのフットワーク、歩幅や歩数を意識してのイメージトレーニングを続けることで、きっとバドミントンは上達します。そして、忘れてはいけないのは、どのトレーニングにおいても、必ずラケットを振ることです!試合をイメージすることが何よりも大切です。

フットワークがバドミントンを制する!

バドミントン上達のためには、シャトルを打ち返すためのフットワークの技術を身につける練習にかかっています。バドミントンの勝利はフットワークにかかっているのです!フットワークを日々の練習で鍛えましょう。その方法をお教えします。