ランニング中にすぐバテちゃうのは筋力が無いせいなの?その悩みを今すぐ解決!ランニング中にバテる原因や、効果的な筋トレ法をご紹介します。筋トレも方法を間違えば意味が無くなりますので、キチンと効果のある方法を考えましょう。
下半身を筋トレで鍛えよう~太もも編
ランニングの主役は、地面の上で体を支える足。この部分の筋トレを怠ると先に説明したような足の重さやけいれんに繋がってくるのです。そんな最悪の状態を防ぐためにも、部位ごとの筋トレを確認していきましょう。まずは太もも。脚力のコントロールのための重要な筋力であるこの部分は、太もも表側の『大腿四頭筋』と裏側の『ハムストリングス』をバランスよく鍛えることが重要となります。バランスを崩すと肉離れの原因にもなってしまいますので注意して筋トレを行いましょう。
下半身を筋トレで鍛えよう~ふくらはぎ編
踏み込む際に重要な役割を果たす『ふくらはぎ』の筋力。地上を走るランニングはもちろん、すべてのスポーツ選手にとっても重要な筋肉となっています。実際にプロのスポーツ選手なんかだとふくらはぎが大きく発達していたりしますよね。それほど大きな力を発揮する筋肉ではないですが、ランニングを楽に続けていけるようにするためには、積極的に筋トレを行うよう心がけましょう。
下半身を筋トレで鍛えよう~お尻編
ランニングというと足の筋トレにばかり目が行きがちになってしまいますね。しかし、そんな足を支えるお尻もランニングには重要な役割を果たす筋肉があるのです。お尻全体をカバーするこの部分の筋力は、ももを上げるのに重要な部位。ももが上手く上がらないからこそ、長く走っている時に足が重くなってしまうのです。また、強く鍛えるほどに力の上がるお尻の筋肉。年を取るとタレがちなお尻なので、若々しさを保つためにも良いかもしれませんね。
ランニングと筋トレでシェイプアップ!
ランニングに必要な筋トレをしっかり理解し、効率的に体を鍛えていきましょう。疲れにくい体を作るには正しい筋トレを行うことが重要です。ランニング中にバテないためにも、普段から意識してトレーニングを実行していってください。