突然すみません。私事ですが、りんごって大好きなんですよね。
生のままだとシャリシャリと間で食べるのがおいしいし、煮たらアップルパイにも入れられるし、焼くとよりリンゴ本来の甘さが感じられるじゃないですか?
でも、この焼きりんご、大好きだしおいしいのに、わざわざ自分で作ることもなかったんですよね。
この話を、先日、友人に話したところ「え!?焼きりんごって家でついでに簡単に作ることができるよ」とさらっと言われてしまいました。
何!?焼きりんごってなんのついでに簡単に作るものなのでしょう!?
その友人の家ではバーベキューのあとに焼きりんごを作ったそうなのです。
バーベキューも季節的にし易くなったので是非、自分も試してみたい!
バーベキュー後に作ることが出来る焼きりんごについて調べてみました。
用意するもの
バーベキューの網の上で簡単に作ることができる焼きりんごの材料です。
バーベキューのデザートに最適!
りんご1個 中の芯は取っておきましょう/バターorマーガリン 10グラム/グラニュー糖 大さじ2
グラニュー糖ではなくはちみつでも代用できます。
作り方
バーベキューをしてる時ではなく、火力が弱まってきたころが焼きりんごにとっては最適な火加減です。
弱めの火で20分くらいじっくり中身に火を通すほうがおいしい焼きりんごに仕上がります。
まずは、アルミホイルを用意します。
アルミホイルはこれからリンゴをまるまる1個包んでいくので大き目で用意しておいてください。
・アルミホイルの中央にすべての材料を入れる。
リンゴは中の芯を取っておいて、半分に割った状態でもいいですし、一口サイズにきったものでもかまいません。
そして、皮付きのままでも十分おいしいです。皮のほうに栄養素が多く含まれていますので皮ごと食べることをお勧めします。
・包み方は、両端を縛る感じで、大きいキャンディーをつくるような形にしましょう。
・このままバーベキューの網の上へ。
先ほど述べましたように弱めの火で20分くらいじっくり火を通しましょう。
おいしいデザートの出来上がり!
焼きりんごプラスアルファと、焼き○○
出来上がった焼きリンゴをそのまま食べるのもいいのですが、好きなのはバニラアイスをのせて食べること。
熱くて、甘酸っぱい焼きりんごと、冷たくて甘いバニラアイスの組み合わせがたまりません。
また焼きりんごだけではなく、焼きバナナ、焼きいも、焼きマシュマロなんかもおいしいようですよ。
バナナとマシュマロは串にさしてあぶって食べるほうが食べやすいですよ。バーベキューのデザートには最適ですね。
まとめ
確かに、バーベキューの余熱を使うとはなかなかいい手だなと思いましたよ。
ぜひ、試してみたいと思います!!