趣味でカラオケを多用する人が勧める、カラオケで一番歌いやすい曲を紹介します。
それは、whiteberryの「夏祭り」と言えるのではないでしょうか。
単調なメロディー
一番、二番、と同じメロディーの繰り返しで、変則的なものを含まないので
一度一番のメロディーさえ聞きなれてしまえば、あとは同じように
音を合わせれば難なく歌うことができます。
音程の幅が少ない
音程は「ドレミファソラシド」に代表される、音の高さですが、
この揺れ幅が大きく、また間隔が短い曲ほど声をコントロールしづらく、
音程が不安定になりがちです。
曲のスピードがゆっくり
曲のスピードが遅いほど、一音一音を丁寧に読み上げる余裕ができやすいです。
ブレス箇所が多い
いくら上記の条件すべて満たしていても、本来グループ全員で歌うような
絶え間なく歌い続けるような曲を一人で歌っていては声が続かなくなったり
唾液が溜まり続けて歌いにくくなります。
この曲はブレス箇所がはっきりしていて、実際CD音源では
ボーカルの息遣いがはっきりと聞こえているのでそれを真似すれば
後半でばてる現象を防ぐことができるでしょう。
勝手に!歌いやすい曲ランキング
上記の条件に合致する曲を取り上げてみました。
第一位 夏祭り(whiteberry)
第二位 夢のカケラ(ZONE)
第三位 Secret base ~君がくれたもの~(ZONE)
第四位 fragile (Every little thing)
第五位 Starry Heavens (Day After Tommrow)
ぜひ、皆様もこの基準を参考いただき、
機会があれば上に挙げた曲を歌ってみてください。