忘年会での新人の役割はたくさんありますが、お酌も大切な役割です。
恥をかかない為にも、正しいお酌をマスターしておきましょう!
正しいお酌の仕方
みなさんは正しいお酌の仕方ができていますか?
正しいお酌ができれば、上司の評価が上がること間違いなしです!
抑えておくポイントは
・ラベルを上向きにして見えるようにすること。
・右手はそこの部分を持ち、左手で注ぎ口を支えること。
・注ぎ口がグラスに付かないようにすること。
この3つが自然にできるように、事前に家で練習しておきましょう。
上手なお酌の仕方
正しいお酌の仕方を覚えたら、次はワンランク上の上手なお酌の仕方を覚えましょう。
相手のグラスにお酒が残っている時には注ぎ足さないのがマナーです。
お酒をすすめた際に相手が飲み干すのを待ってから注ぎましょう。
この時、はじめは勢いよくついで、だんだんとゆっくりつぐことで綺麗な泡を作ることができます。
一回で注ぐのではなく、2,3回に分けて注ぐようにしましょう。
上手な新人の役割
忘年会ではお酌だけが新人の役割ではありません。
常に周りを見回し、グラスが空いている人はいないかチェックしましょう。
上司以外でも、同僚などグラスが空いていたらすぐさま「お注ぎしましょうか?」「ビールはいかがですか?」と進んでにお酌するようにしましょう。
お酌をされて嫌な印象を持つ人はいません。
新人だからと臆することなく、むしろ新人だからこそ積極的にお酌をしましょう!