クリスマス飾りをちょっとだけ手作りしてみたいという場合、「リボン」を作ってみることをおすすめします。とてもかわいいです。一度作り方を覚えると、クリスマスの時以外にも応用できて便利です。ここでは3種類のリボンの作り方をご紹介します。
折り紙でリボン
赤い折り紙でリボン折ると、クリスマスっぽいムードになりますね。はさみをつかうので、用意しましょう。これをそのまま壁に貼っても可愛いですが、壁に葉書や写真をクリスマスツリーのような形に貼り、その周囲にこのリボンをはると、すごくかわいくなります。
リボンでリボン
好きなリボンを買ってきて、自分でしっかりと形をつくります。結ぶのではなく、両面テープや糸を使い、しっかりと固定し、リボンのかたちが壊れないようにします。これにワイヤーなどをつければ、クリスマスツリーの飾りにもなります。また、バレッタに瞬間接着剤などで接着すると、可愛いバレッタになります。
毛糸でリボン
毛糸を自分の手などに30周前後巻き、切ります。そして、今度は、その真ん中辺りを毛糸で20周前後きつく巻き、リボンの形を作り、最後は玉結びで留めます。これだけですから、子供でもできます。自分の手の代わりに、厚紙とか古い名刺などに毛糸を巻くと、好きな大きさに作れます。
おわりに
クリスマスの飾りのリボン、いかがですか? どれも、そんなに難しくありません。特に毛糸で作るリボンは本当に簡単なのに、ほんわかした可愛らしさがあります。是非、挑戦してみてください。