バドミントンの試合でよく使われている単語の中にはルールがややこしいものが存在します。そこで「マッチポイント」について、いろんなワードと比較していきながら詳しく紹介します。
マッチポイントは間違えて覚えやすい!?
バレーボール上のルールで決められている単語にはそれぞれ異なった意味があります。「マッチポイント」の本来の意味はあと1点取ったらその試合の勝者になることができる点数のことを指します。ですから、1ゲームすでにとっていて、次の1ゲームをとれる状態(1ゲーム奪取して20点獲得している状態)の時に使われる期間としては非常に短い単語になります。
マッチポイントと似て間違えやすい曲者の単語とは!?
よく初心者の方が間違えて覚えてしまいやすいのが「マッチポイント」と「ゲームポイント」です。ゲームポイントというのは21点をとった時のセットポイントになります。ただしバレーボールではセットポイントという用語は使用しません。ゲームポイントが2つたまりそうになった時のことをマッチポイントという風に覚えておくといいでしょう。ゲームポイントもどちらかが21点をとれる状態のことを指すので比較的期間としては短い用語です。
おわりに
バレーボールにおけるマッチポイントはゲームポイントとなかなか見分けがつかないかもしれません。試合する前にはどのようなポイント数を稼いでいるのかなどの確認を怠らないことも重要です。マッチポイントについて理解して楽しんでプレイしてくださいね。