懇親会で最初の要となるのが自己紹介です。
年を重ねると、なかなか人の名前を覚えるのが苦手という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は懇親会で使える自己紹介のためのゲームをいくつかご紹介します。
ゲーム形式にすることで、より相手のことが理解しやすくなりますよ。
1分間自己紹介
自己紹介をする際に、ストップウォッチで時間を計っておきます。
それで1分ちょうどを目指して自己紹介をします。
もちろん自己紹介をしている本人は時間は分かりません。
自分が思っているより1分間が長かったり、短かったりするので、新鮮な驚きがあります。
1分間ちょうどで自己紹介ができる人が登場すると、とても盛り上がりますよ。
連続名前記憶
名前を言う際に、その前の人の名前も言っていきます。
そして、次の人はそれまでの人の名前を言ってから自分の名前を言っていきます。
たとえば、
「佐藤さんの隣の田中さんの隣の高橋さんの隣の鈴木です」
といった感じです。
こうすることでみんなが名前を必死に覚えるようになります。
何度も名前を確認することになるので、名前も覚えやすいです。
インタビュー形式
自分から話すのではなく、隣の人にインタビューしてもらい、それに答える形で自己紹介にします。
思わぬ質問が飛びだし、焦ってしまうこともありますが、それはそれで場が盛り上がります。
自然と笑いが起こることが多く、なごやかな雰囲気になることが多いです。
まとめ
普通に自己紹介するのもいいですが、たまにはちょっと変わった紹介をすることで、聞いている人により強い印象を与えることができます。