バスケはポジション別によって、身長のバラつきが目立ちますよね。
NBAなどになってくると大きな差はない時もありますが
日本の中学、高校、大学、社会人、プロとなってきますと
ポジションごとに身長差は大きく目立つようになってきます。
それでは、ポジションによるゲームの役割を見ていきましょう。
ポイントガード
主にボール運びを任されたポジション。
全体をみる視野、ドリブルの正確性、パスの正確性、多彩なパスの技術が
求められます。なので、日本ではそこまで身長の高さが求められていないので
バスケ選手の中では、身長が低く小回りが利く方がこのポジションになりますね。
シューティングガード
ポイントガードの補佐の役割。
相手ディフェンスをかき回すために、外から射抜く3Pシュートが得意な選手です。
時には、中に切り込む事も多いため、ある程度身長が高い人がなる傾向があります。
スモールフォワード
チームの点取り屋です。
あらゆるオフェンス力の総合力が求められますし、ゴールしたのリバウンドなど
パワープレーも求められます。ダンクなど多彩なオフェンスも求められます。
身長はチームで1,2を争う人が大体務めます。
パワーフォワード
センターに次ぐ、守備の要です。特にゴール下の守備はセンターと二人の要と言えます。
スモールフォワードと同様にゴール下でのオフェンスとディフェンス、リバウンドの
能力が求められます。
こちらも身長はチームで1,2位を争う方が務めます。
センター
チームの大黒柱。
ゴール下のオフェンスとディフェンスの要。
チームで一番身長の高い人が務めるポジションです。
まとめ
バスケのポジションはそれぞれの役割があります。
身長はポジションを決めるにあたってとても大きな要素と言えるでしょう。