バスケットボールはそのプレイヤーの身体能力の差がはっきり分かれるスポーツであるといえます。しかし伸ばすためにはみっちりとした練習も必要になってくるのですが、特に練習になってくるときつい練習メニューなども多くなってくるのがバスケットボールの特徴です。そこでどんな練習メニューがハードなのかについて紹介します。
筋肉を使う練習はとってもきつい！
バスケットボールはいかに固くならずに体を柔らかくしてプレーできるかという、柔軟性に長けた球技とも言えるでしょう。そこでつらいトレーニングはボールのパス練習と筋トレの組み合わせです。ミスしたプレイヤーは必ず腕立て伏せを１０回しなくてはいけないなどのペナルティを設けることによって、精神力と体力と持久力をつけている練習方法が一番きついといえるでしょう。最もつらいのはチームのメンバーがあまりにも少ないということです。練習できる内容があまりにも少ないため、困っているところもたくさんあります。
正直どの練習もつらい！
バスケットボールは短時間の練習でも疲労がすぐに溜まってしまうスポーツです。練習内容に関しては組み合わせの練習ができるのが多いのが特徴なので、合宿でやるとなるとなかなかきついです。そんなきつい練習さえ乗り越えられれば大会でいい成績を残せるチャンスも廻ってくるわけです。自分に負けずにチームにしがみつく勢いで信頼して、ついて行ってみてもいいでしょう。
バスケをやったことがある経験者なら練習はどれもつらいものです。めげずに立ち向かっていきましょう。努力は結果を実らせてくれます。
