危険なプレーをする選手にはレッドカードが渡されますが、時々開始直後にレッドカードをもらう選手がいます。今回は最速退場ランキングトップ10をご紹介します。
第10位
エルグリーテのGKピーター・アブラハムソン選手はペナルティエリアを大きく飛び出し両手でパンチングし44秒で退場。
第9位
ラピッズのGKジョー・ナスコ選手は34秒で退場。
第8位
PSVのイェトロ・ウィレムス選手が30秒で退場。しかしこれは主審が過ちだったと認め後に取り消されました。
第7位
パース・グローリーのルベン・ザドコビッチ選手は途中出場して17秒で退場。
第6位
エブスフリート・ユナイテッドFCのGKエドワーズは選手を倒して10秒で退場。
第5位
ボローニャのジウセッペ・ロレンソ選手が相手を殴って10秒で退場。
第4位
東京ヴェルディの菅原智選手が相手を手で倒して9秒で退場。Jリーグ最速の記録です。
第3位
グリファダのセルジュ・ジエフア選手が7秒で退場。それも途中出場の7秒後にピッチを去っています。
第2位
チッペナム・タウンのデビッド・プラット選手が相手を突き飛ばして3秒で退場。
第1位
クロスファームパーク・セルティックというアマチュアクラブのリー・トッド選手が2秒で退場。たった2秒で一体何をやったんでしょうね。これを上回る記録は多分出ないのではないでしょうか。
まとめ
トップ10が全て1分以内というのには驚きました。キックオフ直後も驚きますが、途中出場ですぐにレッドカードというのには笑ってしまいますね。皆さんはこういうプレーをしないように気をつけましょう。