今ではとても強い人でも、過去に麻雀でカモにされた経験は多くの方がしてきたと思いますので、カモにされているアナタ!
クヨクヨする必要はありません!
麻雀でよく使われる基礎用語と意味を知っておけば、経験者と対戦している時でも臆することなく勝負が出来るはず。
初心者が知っておくべき基礎用語と意味をみていきましょう。
チョンボ
麻雀で反則を意味する言葉ですね。
この反則をすると点数でいうと満貫をアナタはロンされたと同じことになります。
初心者の方は特にチョンボしやすいので、どんな条件だとチョンボにならないかを知っておく必要があります。
スポーツでもそうですよね?反則をする選手は技術と知識が足りないから反則が多いのです。
フリテン
基礎用語として先ほどのチョンボに直結する用語です。
このフリテンとはどんな条件を指すか知っておきましょう。
フリテンという基礎用語を知らないと真っ先に相手から狙い撃ちなどもされやすいですよ。
フリテンという言葉は知っていても、あからさまなフリテンなのにロンをしてしまうと、経験者からすれば格好のカモです。
多面待ち
初心者にとって最初の壁でもありますね。
多くの初心者は自分のあがり牌は単騎、カンチャン、ペーチャン、リャンメン待ちでしょう。
3つ以上の待ちになると気づかない事も多いので、知らないうちにフリテンチョンボなんて事も多いです。
まとめ
カモにされないための基礎用語と意味と解説でした。
多面待ちが出来る事はある程度のレベルまで上達していますし、筋が読めることでもあります。
カモにされないために紹介した3つの基礎用語と意味を覚えておきましょう。