50代、60代で同窓会を開いたら、自分たちがどんな会話をしているか気になりますよね。人生経験が豊富で、円熟味を増したこの年代の会話をのぞいてみました。
昔の思い出話
学生時代にあった愉快なエピソードなら覚えている人も多いはずです。〇〇君があんなことした、こんなこと言ったという話はいつになってもみんなで盛り上がれます。共通の話題がみんなにとって一番楽しくて、思い出深い話題になるでしょう。他にもこんなことやあんな歌が流行っていた、などと当時を懐かしむ話題も多いようです。学生時代に戻ってみんなで歌を歌ったりするケースもあるんだとか。
健康の話
60歳を過ぎるとどうしても健康が気になるものです。誰かが「最近体調が悪くて・・・」というと「ある。ある。実は私も。」と乗ってくる人が多いそうです。病院や病気の話、おすすめ健康法など次から次へと尽きる事はありません。「なんだ、みんな同じなんだ」なんて思うと気が楽になって話がはずみます。
趣味の話
60代になると仕事も引退して、趣味を楽しんでいる人も多いはずです。釣りの話、ゴルフの話、ペットの話、旅行の話、ガーデニングに囲碁に将棋にフラダンス、と色々な趣味の話が聞けそうです。自分と同じ趣味の人がいれば最高で、もう話は止まらなくなりますね。
まとめ
60代の同窓会は子育ても仕事も卒業して、第二の人生を歩み始めたところでみんなとても楽しそうです。気心の知れた仲間というのは本当に良いもので、あっという間に時間が過ぎていく事でしょう。
