社会人になると何かと人前で話す機会が多くなりますが、就職活動をして内定をもらい、無事希望の会社に就職すると、懇談会などいろいろな行事に参加しなければいけなくなり、新入社員であれば自己紹介からはじなければいけなくなります。
ここでは一番はじめに懇談会でどんな自己紹介をすれば良いのかということをまとめているので、話すのが苦手な新入社員の方は是非参考にして下さい！
自分の名前の由来を
自己紹介をする時には必ず名前を言うことになりますが、自分の名前についての由来を話すことは自己紹介では時間を稼ぐこともできるし、人の興味を惹く良い方法にもなります。
名前の由来が面白いという方はそれだけでもある程度みんなの興味を惹くことができることになり、それほど名前の由来が面白くない場合でも、同じ生年月日の有名人の名前を出すことにより、その場を盛り上げることができるようになるのでおすすめです。
面白いエピソードを話す
会社でのはじめての自己紹介では、あまりにもふざけたことを話すことはおすすめできませんが、自分に起きた面白い過去のエピソードを話すことはとても良い方法になります。
自分の自慢をするよりも、失敗談を話した方が、上司や先輩たちの共感を得られる可能性が高くなります。
ものまねもあり?
懇談会でもお酒が入り、場が盛り上げって楽しい雰囲気であれば、ものまねをしながら自己紹介をすることも、自分をアピールできる良い方法になります。
しかし真面目な雰囲気の中でのはじめての自己紹介では、絶対にふざけたことはしない方がいいので注意しましょう。
まとめ
懇談会などではじめて自己紹介する場合は、先輩や取引先の方々に顔を覚えてもらうのが一番の目的で、ある程度自分をアピールすることも必要になります。
ふざけない範囲で、できるだけみんなの興味を惹くことができるような自己紹介を心掛けるようにしましょう。
