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日本の伝統文化のお正月を英語で紹介してみませんか?海外の方にもお正月を知ってもらうのもいいですよね。また、英語で紹介できたらかっこいいですよね。単語を覚えておくだけでもOKです。

簡単な単語から覚える!

実は、日本の伝統的なものに英語があるほうが多くはありません。お正月も、「お正月」と言っていいですし、おせち料理も「おせち料理」と言っていいのです。「羽子板」もそうです。さすがに「凧あげは」「凧=kite」という単語があるのでこちらを利用したほうが伝わりやすいでしょう。では、どうやってそれら英語にない文化を説明したら良いのか、ポイントを見ていきましょう。

外国人は、日本の伝統ならなんでも好き!?

おおかたの外国人は、日本の昔の文化が大好きです。なので「おせち料理は伝統のある特別な料理です」や、「羽子板は昔から正月だけにする特別な遊びです」などと言っておけば、だいたい興味を示してくれます。「伝統的な料理=traditional food」「特別な遊び=special playing」ちなみに「game」という単語を使おうと思うと、競技のような意味に取れてしますので、注意が必要です。

あとは、どれだけ心をくすぐらせるか!

外国人にとっては、おせち料理の一つ一つの意味さえ興味深いものがあるでしょう。ですが、意味一つ一つを教えるのはたいへんな語彙力が必要です。おせち料理には意味があるんだよとか、神社にお参りに行くのが習慣だとか、クリスマスツリーを片付けたらすぐに竹(bamboo)や松(pain)で作った門松を玄関(house gates)に飾るんだよ等、ジョークを交えて話せると、なお良しです。

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