ストレッチはバスケに限らずスポーツをする前と後に必ずしなければならないものですよね。このストレッチを怠るととんでもない怪我に繋がる可能性があります。バスケにおすすめのストレッチを紹介します。
柔軟性はどんなものでも大事
硬いというのは、アスリートでもデスクワークでもなるべく避けたいものです。頭が硬ければ融通は聞かないし、体が硬ければ怪我のリスクは大きくなります。なので、人生どんな物事にも対応できる柔軟性が必要です。特に、アスリートにおいて体の柔軟性は大事です。デスクワークで頭が固くても仕事は続けられますが、アスリートの体が固くて怪我したら、それで仕事ができなくなってしまうのですから。なので、体はきちんとストレッチで柔らかくしましょう。
体を温めることの重要性。
人も車も共通していることがあります。それが、「いきなりトップギアで走ることはできない」ということです。エンジンも人間も、まずは温めることが肝心です。エンジンは慣らし運転で温め、人間は体を動かすことで温まります。ストレッチも、そんな体を温める方法の一つであり、他にもジョギングなどをして汗をかき、筋肉をトップギアに入れれるように慣らしていきましょう。
ストレッチのしすぎに注意
体を温めるためのストレッチ。実は近年の研究では過度なストレッチは怪我のもととなり、運動能力を下げることが発表されています。過ぎたるは猶及ばざるが如しとはこのことであり、何でもやり過ぎは良くないということです。ちなみに、筋トレも同様であり、筋トレをやり過ぎるとオーバーワークとなり、逆に筋肉が弱ってしまいますよ。