北海度には、家族や友達と楽しめるフルーツ狩りができるスポットがたくさんあります。旬な果物を楽しむだけではなく、豊富な自然にも親しむことができます。フレッシュな空気に心も身体も癒されます。今回は、札幌近郊でぶどう狩りができる農園を2つご紹介します。
砥山ふれあい果樹園
札幌市南区にある、こちらの果樹園で栽培されているぶどうの種類は、キャンベルとポートランドの2種類です。天候の状況にもよりますが、9月上旬から10月上旬が収穫の時期です。園内には他にもさまざまな果物が栽培されていますが、どれも時間無制限で食べ放題ができます。更に、バーベキューができる場所を用意してくれているので、道具や食材は全て自分たちで持ち込みの完全セルフサービスですが、家族や仲間で楽しめます。また、りんごとさくらんぼの木に関しては、農薬や化学肥料を減らす取り組みを行っていて、北海道からエコファーム農園として認定されています。
ほりぐち果樹園
壮瞥町にあるこちらの果樹園では、それぞれのシーズンになるとくだもの狩りが楽しめます。8月下旬から10月下旬からはぶどう狩りのシーズンの到来です。ぶどうはハウスの中で栽培されているので、天候を気にせず楽しめます。ぜひ、真夏の採りたて新鮮ぶどうを堪能してください。時間は無制限で中学生以上880円、小学生680円、3歳以上480円になります。また、事前予約をすると5名以上から昼食でジンギスカンセットを頂くこともできます。こちらは一人前1155円です。