バスケットボールほどフットワークを使うスポーツはないでしょう。バスケのフットワークはとても重要なものなのです。軟弱な足腰で天下を取ることができますか?バスケのフットワークをご紹介します。
バスケはフットワークが大切なスポーツです
サッカーも常に走って動きまわる運動量の激しいスポーツですが、バスケもまた常に走らなければ何も始まらないスポーツです。ですから、フットワークがバスケでもとても重要な要素となってきます。フットワークの練習はバスケが上達する為になくてはならないものです。今回はバスケのフットワークについてご紹介していきたいと思います。
バスケでのフットワークについて
バスケをする為には、足腰が強くまた俊敏でなくてはなりません。また機能的に効率よく足が動かなくてはいけません。さらにずっと走り回る為、スタミナもプライヤーにとって重要になってきます。足腰の弱い選手ばかりのチームでは試合で好成績を残せる事はまずありません。プロで活躍しているようなバスケの選手は実は地道にフットワークの練習をこなしているのです。
フットワークのメニューについて
バスケでのフットワークは、太ももや膝、ふくら脛、足首やつま先といったような、色々な筋肉が相互に連動し合っています。その為、各々の筋肉を鍛えあげると同時に、この連動性を向上させて神経系統を上手く機能的に使うための練習をしなくてはいけません。その為には常に今自分がどこの筋肉を使ってやっているのかを意識する事と全力で負荷をかけてやる事が重要です。具体的にはスキップや腿上げやサイドキックやスターターステップやスライドステップなど様々なフットワークを強化する為のトレーニングメニューがあります。