カラオケで女性が歌いやすい曲まとめ

倖田來未で「Butterfly」

倖田來未のButteｒｆｌｙは第47回日本レコード大賞の受賞曲でこの曲のコンセプトは「全ての女性は美しくなれる」でセクシーなコスチュームで歌番組に多数出演していました。この頃からエロかっこいいという言葉が誕生しました。倖田來未さんのようにカラオケでエロかっこいいを意識すれば歌いやすい曲になります。

プリンセスプリンセスのDiamonds

プリンセスプリンセスのDiamondsはCDシングルとして初のミリオンセールを記録した曲です。日本ではガールズロックバンドとして人気を誇り、時代はプリプリブームに突入しました。1996年に一度バンドは解散しましたが、2011年より再びバンド活動を再開しています。曲もノリノリなロックティスト。多少音程がずれても勢いで乗り越えていける歌いやすい曲です。

AKB48の「会いたかった」が歌いやすい

AKB48のメジャーデビュー曲で最高オリコンチャートは12位ですが、その後60週チャートにランクインするロングセラー曲となった。まだまだ幼さの残った学生の感じがでていて歌唱力は？という曲ですが、元気いっぱいの純粋な恋愛の曲としてカラオケの人気曲ランキングでもよく歌われている曲です。

aikoのボーイフレンド

この曲の発売後、週間オリコンチャートでは1位を獲得。自身初となる50万枚を売り上げるヒット曲になりました。aikoさんの歌う歌詞のストレートに相手を想う女心とaikoさんの声がマッチしており、世代を超えてファンになった女性も多いはず。力まず柔らかい感じで歌うと歌いやすい曲です。

渚にまつわるエトセトラ　PUFFY

PUFFYの4枚目となるシングルで累計売り上げは110万枚にも及ぶ大ヒット曲。アジアの純真以来、井上陽水と奥田民生のコンビで作成されました。この頃にはPUFFYのスタイルとなった気だるい感じがカラオケでも歌いやすい曲としてランクインしています。

大塚愛のさくらんぼは歌いやすい

大塚愛さんの2作目となるシングルで自身初となるオリコンチャートトップ10にランクインするなど、当時は着うたと携帯電話に着信音がダウンロードできており、史上初となる100万件がダウンロードされました。特に大塚愛さんの書く歌詞が多くの女性の共感を生みました。ポップな歌なので元気に歌えば歌いやすい曲です。

いきものがかりで「ありがとう」

なんとこの曲はいきものいがかりの18作目となるシングルです。オリコンチャートでは自身初となる2位となりました。またテレビでは朝のNHK連続テレビ小説の主題歌に抜擢され、ドラマとともに大ヒットしました。少し歌唱力の難易度は上がりますが、声量に自信のある人はチャレンジしてください。

ZONEで～君がくれたもの～

ZONEの3作目のシングルです。ドラマの主題歌に起用され70万枚のヒット曲になりました。また多くの歌手にカバーされた曲でもあります。カラオケでは女性の人気曲のランキングには10代20代に支持された曲です。リズムの流れ方が覚えやすく、何度も口ずさみたくなる歌いやすい曲です。

浜崎あゆみで「Voyage」。

浜崎あゆみで「Voyage」は28作目のシングルで第44回日本レコード大賞を受賞しました。この楽曲に影響され短編映画の「月に沈む」が公開されていました。浜崎あゆみさんに憧れる女性も多く彼女のファッションや髪形を真似る女性が急増しました。カラオケではモノマネで歌う女性の方も多かったです。

ELTで「fragile」も人気曲。

ELT（Every Little Thing)も女性からの人気のあるグループです。17作目のシングルで第34回日本有線大賞で優先音楽優秀賞を受賞し、また21世紀に入った最初のオリコンチャート1位の曲です。歌の曲調も覚えやすく女性にはカラオケ人気の定番ソングになっています。

西野カナで「Daｒling」

こちらの曲は24作目のシングルです。三重県出身のアーティストで彼女に憧れた女性や歌詞に共感した女性に多く支持されCMやドラマなど彼女の曲をしようする企業や番組も多くあります。曲の音程などは少し難易度が上がりますが、何度も聞いて感情移入できれば上手に歌いやすい曲になります。

歌いやすい曲を選曲する

歌いやすい曲を見つけるには、自分の声の質や音域などを考慮する必要があります。自分で判らなければ、友達に誰の声に似ているのかも聞いてみるといいでしょう。きっとあなたが歌いやすい曲がでてくると思います。