ゴルフのかっこよく揃えるグッズならまずはこれ！

グッズ選びはゴルフクラブから

ゴルフクラブはスポーツ用品店や、ゴルフ用品専門店で扱っています。クラブには数字が付いているものもあり、一度ホールをすべて回るにはそのシチュエーションによって持つクラブを変えなくてはいけません。最初に遠くに飛ばす時はウッドを使います。木製なのでウッドと呼ばれていますが、最近ではヘッドが軽いチタンなどの合金も好まれています。シャフトの先にボールを半分に切った形状のものが付いています。遠くへ飛ばしたら、アイアンでコース修正をします。これに数字がついていてヘッドの角度によって数字が変わります。最後はグリーンで使うパターです。これらを揃えると、フルで14本になります。

ゴルフボールはカラフルに飛ばそう

よく見るゴルフボールは白ですが、カラフルなボールが増えています。人気のカラーはスタンダードな白ですが、黄色のネオンカラーも芝生の上で目立つので選ぶ人が増えました。女性にはカワイイピンクが好まれています。その日に着るウェアと合わせてコーディネートしてもいいですね。後はぼーつの持っている特性。そのメーカーや中身の材質によって飛距離が変わってきます。

ゴルフシューズも選び方が大切

ゴルフシューズもおしゃれに変わってきました。革靴タイプもあればスニーカータイプもあるので、デザインも楽しめます。ただ、メーカーによって同じサイズでも履き心地が全く違うので必ず履いてみましょう。試し履きせずに買うと、18ホールで約10キロ前後歩くことのなるので、途中で靴連れをおこしたりまめができたりとプレーに支障が出ます。

クラブを入れるキャディーバック

ゴルフクラブはグッズの中でも一万大きなものです。フルセットで14本のクラブを入れますので、軽くて丈夫な物を選びましょう。ファスナー部分など開け閉めしやすいデザインもお勧めです。ただ凝ったデザインであまりにも大きなものはキャディーさんが扱いづらいので避けたほうが無難です。デザインや大きさはクラブの本数によって、違うので自分に合ったものを選びます。

手袋やキャップなどの小物グッズ選び

ゴルフグッズでもう一つ大事なものに小物があります。まずはグローブ。これもカラフルで、履きやすいものがたくさんあるのでウェアとトータルコーディネートで合わせてもいいですね。汗をかきやすいので、いくつか用意しておくと便利です。また、日よけになるキャップは熱中症の予防にもなります。涼しいサンバイザーも強い日差しから目を守ってくれます。

ゴルフウェアを選ぶ基準は？

ゴルフウェアは、スポーツブランドのものが動きやすくて機能性が高く作られています。体の動きに合わせた縫製やカッティングもそうですが、高機能の生地も魅力です。ただお洒落なだけではなく、吸水性や発汗性が高いものや、保温性のいいものなど自分の体質に合わせたものを選ぶのも一つのポイントです。もちろんすきなブランドのウェアでもOK。

ティーペッグやマーカーはこだわりのものを

小物のグッズで、ティーペッグやマーカーがあります。最初にボールを打つ時にボールをのせる小さな釘のような形のものです。ボールと一緒に飛んでいく事も多いので少し多めに用意しましょう。またグリーンで打つ順番が来るまでに、他のメンバーのコースをじゃましないように、自分のボールのあった場所に小さなコイン状の目印を置きます。これがマーカーです。グッズとしては大きくありませんが、ここにこだわる方も少なくありません。またグリーンフォークを使って、芝を痛めないようにする気使いもマナーの一つです。

お気に入りのグッズでゴルフを楽しく

ゴルフを始める人にとってグッズ選びも楽しいもの。お気に入りのブランドで固めるもよし、ウェアやシューズとトータルコーディネートを楽しむも良し。小物でプロ気分になれちゃいますね。ある程度グッズで、飛距離が伸びたり癖がカバーできることも。自分に合ったものを選ぶにはお店の人に相談を。