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ゴルフのスコアの平均ってどのくらい?

ゴルフというスポーツは、なるべく少ない打数でホールアウトすることを目指す競技です。テレビ中継などで目にするプロゴルファーは、常に、1打でも少ないスコアであがるために真剣勝負を繰り広げています。

一方で、ほとんどのアマチュアゴルファーは、仲間とワイワイラウンドすることが楽しみであったり、仕事のお付き合いでプレーしていたりと、そこまでスコアにこだわっている人は決して多くないのではないでしょうか。

とは言っても、やはり自分のスコアが他の人と比べて良いのか、悪いのかは気になるところです。平均スコアがどれぐらいなら、ゴルフ上手と言えるのか、色々と調べて考えてみたいと思います。

日本のゴルフ人口

公益財団法人日本生産性本部が出版している「レジャー白書」によると、2016年度の日本のゴルフ人口は約550万人。ここでいうゴルファーとは「1年に1回以上ゴルフに行った人数」のことを言います。日本人の約20人に1人が年に1回以上ゴルフに行っていると考えると、かなりの人数だと感じる方も多いのではないでしょうか。

ただ、実際には月に1回以上ゴルフに行くような、いわゆるアベレージゴルファーはとても少なく、付き合いや会社のコンペでたまーに行く、といった人がほとんどでしょう。そう考えると、いわゆる初心者ゴルファーの平均スコアが分かれば、おのずと自分がゴルフ上手なのか、そうでないのかが分かるかもしれません。

初心者ゴルファーの平均スコア

公益社団法人日本パブリックゴルフ協会が提供しているデータに、”初心者ゴルファーに聞いたスコア平均”というアンケートがありました。これによると、平均スコア130台が約50%、120台が約30%で、90台以下のいわゆる100切りプレーヤーは3%しかいないという結果でした。このことから、自分の平均スコアが110台よりよければ、初心者ゴルファーの中では上手い方であり、それなりに自信を持っていいのかもしれません。

上級者ゴルファーの平均スコア

上級者の定義が難しいですが、今回は”公式ハンデを取得している人”を上級者(少なくとも、本気でゴルフに打ち込んでいる人)と考えてみます。JGAによると、男性でハンデキャップを取得している人は約13万人。ゴルファー全体のわずか数%です。さらにこのなかで、ハンデ18以下(平均スコアが80台より良い)の人は半分以下です。もちろん、JGAの公式ハンデキャップを取得していない人のなかにも、上手なゴルファーはたくさんいると思いますが、平均スコアが70台、80台といったアマチュアゴルファーはほんの一握りであることがわかりました。

以上のことから、自分の平均スコアが110台より良ければ、初心者の中では上の方なので、”ゴルフが下手ではない”と言うことができそうです。さらに、平均スコアが80台より良い人はほんの一握りであり、”ゴルフがめちゃくちゃ上手い人”と言えそうです。こういった人は、ゴルフ場の会員になったり、競技に参加したりしているような、趣味の領域を超えている人たちかもしれません。そういった意味では、ゴルフをしている人がよく口にする”100切り”というのはとても適切な目標であり、平均スコアが100切りできれば、十分に”ゴルフが上手な人”と言えるのではないでしょうか。

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