デザインいろいろ、オーダーメイドも！ゴルフのヘッドカバーあれこれ

ゴルフグッズとしては定番のヘッドカバー。値段も手頃なので、ゴルフ好きの方へのプレゼントなどにも向いていますね。人気のあるヘッドカバーや、自作してしまう方法まで、さまざまな情報を集めました！

ヘッドカバーとはこんなゴルフ用品です

まず初めに、ヘッドカバーについてをおさらいしておきましょう。
ヘッドカバーとはゴルフクラブのヘッド部分につけるカバーです。持ち運びの際にバッグの中でクラブ同士がぶつかってキズになってしまうのを防ぐためのものです。
通常、クラブを買うと純正のヘッドカバーがついてきますが、それ以外にもさまざまなデザインのものが販売され、個性のアピールやファッションとしてそちらを使う人も多くいます。

いろいろなデザイン～シンプル系

楽天市場やamazonなどのランキングを見てみると、上位に入っているのはシンプルなデザインのものです。
素材はファーやニット、合成皮革などさまざまですが、バッグに入りやすく、クラブの見分けがしやすいというのがシンプルなデザインのいいところです。
ルコックやキャロウェイなど、有名メーカーの商品も数多くランキングに入っています。
ゴルフバッグの中で統一感を持たせるために、セットになっているものも人気です。

いろいろなデザイン～シンプル＋カワイイ系

シンプルなデザインの中にも、柄などに遊び心をもたせたものも人気です。
楽天市場では、パーリーゲイツのスマイルマークをつけたヘッドカバーのシリーズがランキング入りしています。
このメーカーでは恐竜柄やミスターメン＆リトルミスのキャラクターがあしらわれたものなど、シンプルな形ながら遊び心のある柄のヘッドカバーを多数発売しています。
こんなヘッドカバーなら、ゴルフの時間が楽しくなりそうですね。

いろいろなデザイン～キャラクター系

そして、ヘッドカバーといえば、ぬいぐるみがそのままついているような、可愛らしいものも根強い人気があります。
実にさまざまなキャラクターのヘッドカバーが発売されていて、スター・ウォーズやドラゴンボール、果てはゆるキャラのスター・ふなっしーのものまで、挙げればキリがないほどです。
好きなキャラクターと一緒にゴルフのラウンドを回れば、気持ちもスコアも上がるかもしれませんね。

ヘッドカバーを自作しよう！

これだけさまざまな種類が販売されているヘッドカバーですが、それでも自分の理想の物が見つからない！という場合には、自分で作ってしまうこともできます。

自作で比較的簡単なのは、ニットのカバーを手編みで編む方法です。
平編みをとじて輪にする方法もありますが、4本針で輪に編んでいく方法ならば、とじ針などの道具が少なく済みます。
外側と内側で2重にして編んだり、少し太めの毛糸を使うなどして、カバーとしての役割もきちんと持たせるようにしましょう。

オリジナル刺繍入りのヘッドカバーが作れる

その他にも、業者に頼んでオーダーメイドするという方法もあります。
ネット上には、シンプルなデザインのものにオリジナルの刺繍をしてくれるショップがいくつかあります。
イニシャルやオリジナルデザインの刺繍をしてもらえば、世界に一つだけのオリジナルヘッドカバーの完成です。
ゴルフグッズはシンプル派という人も、これならばさりげなく個性を演出することができますね。

オリジナルキャラのヘッドカバーも!?

もっとこだわりたい！という人は、オリジナルのぬいぐるみカバーを作ってしまいましょう。
こちらのタイプのヘッドカバーも、専門の業者にお願いするのがおすすめです。
中には、顔写真を送るとその写真に似せたぬいぐるみがついたヘッドカバーを作ってくれるところもあります。
お値段は普通のものを買うよりも高くなってしまいますが、正真正銘、自分だけのオリジナルヘッドカバーが作れます。
プレゼントでも喜ばれそうですね。

プレゼントするならどのクラブ用？

さて、そんな個性的なヘッドカバーをプレゼントするならば、どのクラブに合わせたカバーがいいのでしょうか。
これは、やはりドライバー用がおすすめです。
なぜならば、ドライバーのカバーはいちばん着脱することが多く、人の目に触れることが多いからです。
なので、セットをプレゼントするのではなく、1本だけならばドライバー用をプレゼントしてみてはいかがでしょうか？
ゴルフ好きな相手に喜んでもらえるといいですね。