春ともなれば、バーベキューシーズン到来です!職場や学校、サークルでのバーベキューでのファッションは通常のおしゃれが実はNGファッション!?バーベキューで失敗しないためのファッションを紹介します。
バーベキュー!ファッションは大事
バーベキューに参加する時、特に初めてのバーベキューでは、ファッションに気をつけましょう。これは男性も女性も同じです。普通に、おしゃれに気を配ったファッションのつもりで参加して、バーベキューで「あいつ、うざい」「何、考えてんだか」とか思われたら、その後の人間関係にとってマイナスです。では、バーベキューで失敗しないためのファッションとは何でしょう?
そもそもバーベキューでの作業って?
そもそもバーベキューでのファッションに必要なことはなんでしょう?バーベキューは野外や室内で、用意した食材を包丁やナイフで切る作業。タレを調合したり、炭に火を入れたり、焼いたり…と。何よりも、脂の多い肉を焼く作業ありきです。積極的に参加したとしても、ただ食べているだけでも、確実に服は煙と肉の脂にさらされるのです。それをふまえた時、NGファッションははっきりします!
バーベキューでのファッション!これがNG
バーベキューに参加する時、これはNGというファッション!服装指定ということではなく、バーベキューで残念な印象を与えるファッションに繋がる要素をピックアップします。動きにくい!汚れやすい!汚れが、その場で落ちにくい!においがつきやすい!火に弱い繊維や素材!火傷に繋がりやすい、露出の多さ!これらは、すべてバーベキューにおいて残念ファッションですから、要注意です。
バーベキュー!女性OKファッション
バーベキューでの女性のファッションの基本!ことに男性からの目線を意識した時には、スカートやワンピースはNGです。動きにくいからです。パンツルックで!パステルカラーなどの薄い色の服は汚れが目立つので、濃い目の色の服を!それとヒールはアウトドアではNGです。ストールとかショールは引火の危険があるのでNG!パーカーとパンツルック、髪はポニーテールが推奨ファッションです。
バーベキュー!男性OKファッション
バーベキューでは、男性が中心となります。ですから、男性のファッションの基本は汚れることが前提となります。わかりやすいファッションとしては、Tシャツとジーンズの組合せ、これがバーベキューでの男性ファッションです。気温に応じては、ヨットパーカーやトレーナーがプラスでオールOKでしょう。
バーベキュー!男性NGファッション
男性にも、もちろんバーベキューでのNGファッションはあります!それは、火傷に繋がるファッションです。まずは、足元!サンダルやクロックスなど、素足をさらすのはNGです。男性は火をおこしたり、焼いたりします。素足が露出する足元は火傷のリスクが伴います。だからNG!同じ理由で、ひざ下が露出するハーフパンツも火傷防止という意味でNGです。男性は火を扱いこと多いので、火傷へは細心の注意を!
バーベキュー!男女OKファッション
バーベキューでは男女ともに動きやすく、汚れが目立たず、不注意で引火しないファッションがOKファッションです!その意味では、男女共通なのはTシャツとジーンズ!そのバリエーションとして、肌寒い時はパーカー、暑い日はポロシャツ!また、黒やカーキ色のオーバーオールもバーベキュー向きのファッションです。
バーベキューのファッションの基本は?
バーベキューでのファッション!男女共通なのは、動きやすいこと。汚れが目立たないこと。火に強いこと。オシャレは、それをクリアしてのことです!