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剣道の道着と袴って、どうやって洗うの?洗濯機はOK?アイロンは?お手入れ方法を間違えると色が落ちたり型崩れしたり…。剣道着と袴の洗濯の仕方、干し方、しわの伸ばし方など、正しいお手入れ方法を教えて!

「洗濯機OK?アイロンは??」藍染の剣道着と袴の正しいお手入れ方法☆

直射日光はNG!~干し方

干す前の下準備として、剣道着と袴のしわを伸ばしておきましょう。手で軽くぱんぱんと叩いたり、袴を上下に優しく引っ張って形を整えておくと、ひだもきれいに出てくれます。また、このひと手間で剣道着と袴が縮んでしまうのを抑えることができます。次に剣道着と袴を干していきます。干し方のポイントは何と言っても陰干し!直射日光に当てると変色してしまうので、直射日光の当たらない、風通しの良いところに干しましょう。

しわにならないように干す方法

剣道着はハンガーにかけたり、そのまま物干しざおに袖を通して干してしまってOK。一方袴は少しだけ注意が必要です。ひだを上に、腰板を下にして、さかさまになる形で干しましょう。水を含んだ袴は重いので、パワーのある洗濯バサミを使ってくださいね。それがどうしても難しい場合は、腰板を上にして干したり、布団を干すような形で袴の真ん中あたりで物干しざおにかける方法でもいいでしょう。その際はひだが崩れないように気を付けて!

アイロンはNG!~しわの伸ばし方

袴で悩ましいのはひだの折り目が取れてきてしまうこと。そうなると見た目もちょっと悪いですよね。だからといってアイロンはテカってしまうので絶対NG!ではどうすればいいのでしょうか?おすすめの方法が、布団の下に敷いてその上に寝る方法です。ひだをきれいに整えて、その上に布団を敷きます。そうすれば、夜寝ている間に自分の体重の重みでしわが伸ばされるんです。袴を洗って、しっかり乾いた後にこの方法でひだを整えれば、きれいな仕上がりになります。

剣道着と袴を洗う頻度はどのくらい?

このように見てくると、「洗濯だけでも大変そう…稽古の度に洗わなきゃダメ…?」と心配になってくるかもしれません。特に夏場は汗をたくさんかきますので、臭いも気になってきますよね。下半身に身に付ける袴はあまり汚れないので、それほど頻繁に洗う必要はないでしょう。しわやひだの型崩れが気になるときに洗えばOK。それに対し上半身はよく汗をかくので、剣道着は最低でも一週間に一度くらいのペースで、定期的に洗いましょう。

【豆知識】剣道着はなぜ藍色なの?

ここでちょっと豆知識。剣道着には白いものもありますが、一般的には藍色ですよね。剣道着はどうして藍色のものが広く使われているのでしょうか?「藍色の剣道着はかっこいい!」という意見もありますが、見た目がかっこいいだけではありません!その理由は、藍染にあります。藍は汗に強く、生地が長持ちするんです。さらに防虫効果や抗菌・殺菌作用まである優れもの。だから剣道着と袴を洗うときはぬるま湯で洗うだけで十分なんですね。

丸洗いOKの道着もある!

最近では洗濯機で丸洗いが出来るジャージ道着やテトロン袴があり、愛用者も多いようです。特に夏場の練習のときには、汗が気になったら気軽に洗えるので重宝しますね。稽古のときはジャージ道着やテトロン袴を着て、試合のときに藍染の剣道着と袴を着るなど使い分けて、大事に使い続けられるといいですね。

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