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初心者向け!剣道のルールまとめ!

剣道初心者や観戦者には剣道のルールがよくわからないとおもいます。観戦していても、竹刀があたっているのに一本になったり、ならなかったり、よくわからないことがあると思います。それもそのはず。剣道のトップ選手の中にはわずか0,1秒で面を決めてしまう選手もいるのです。トップ選手でなくても1秒の間に試合が決まっていたりすることはよくあるのです。そこで今回は剣道初心者や未経験者、観戦する方必見の剣道のルールをお教えしたいと思います。

剣道の基本ルール

試合は一辺が約9~11メートルの正方形または長方形の白線で囲まれた試合場の中で行います。試合場の中心には×印があり、そこから少し離れたところにお互いの開始線があります。

審判は主審が1人、副審2人の3人制でおこない、3人のうちの2人の旗が上がった方の一本となります。

選手は制限時間内(試合によりますが小中学生は3分、高校生以上大人が5分の場合が多いです)に二本先取の三本勝負で行います。もし、一方の選手が2本とれなかった場合には一本を取った選手の勝ちとなります。また時間内に勝敗がつかなかった場合には延長戦を行い、先に一本取った方の勝ちとなります。

打突部位は面、小手、胴、突き(突きに関しては、小中学生の試合では禁止されている)を竹刀の物打と呼ばれる、刀でいう刃の部分、竹刀の先端約4分の1で打たなければなりません。また同時に彼方の背にあたる竹刀の弦は上を向いていなければなりません。

有効打突

全日本剣道連盟の試合規則によると

「有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとする。」

とあります。これが初心者や観戦者にはよくわからないポイントですね。気剣体の一致と表現したりすることもあります。「充実した気勢」とは掛け声が出ていたか、相手よりも勝る気合いを見せていたか、気迫があったかということです。焦っておどおどしてマグレであたった、触っただけの一本では一本にならないということです。また残心とは、一本を打ち終わった後に、打ち切ったぞという姿勢を見せ、さらに振り返ったあとに竹刀を構えなおして、振り返り後の相手の攻めを防ぐ、もしくはいつでも次の一本が打てる体勢に戻ることをいいます。これらがすべてそろって一本、有効打突なのです。

まとめ

剣道は礼に始まり、礼に終わるといわれるように、礼節を重んじ、相手を尊敬するところから始まります。そのため最初は剣道のルールはわかりずらいと思われるかもしれませんが、見ているうちに、ほかのスポーツにはないその奥深さに魅了されるはずです。是非、稽古を積んで、1秒の世界を極めてみてください。

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