みなさんは健康維持のためにどんなことをしていらっしゃるでしょうか。
最近では、私もダイエットのため、健康維持、下半身の筋肉強化のためにランニングを始めてみました。
というのも、主人がランニングシューズを購入してからランニングにはまっていまして私も感化されたというわけなのです。
はじめは長距離も走れずにすぐばててしまっていたものの、週2くらいで頑張っていたら2か月で5キロほど走れるようになりましたよ。
主人の休日の日に一緒に走るようにしているのですが、私は朝ご飯を早く食べたい派、主人はランニングが終わって食べたい派なんです。
はたして、ランニングをするには朝食前と朝食後どちらがいいのでしょうか。
考えていきたいと思います。
ランニングは朝食前と朝食後どちらに行うのがベスト?
今回は、朝に行うランニング、朝ランについてお話していきますね。
朝ランはどうやら朝食の前に行うほうがいいみたいですね。
どうしてかというとランニングは運動量が激しいものになりますよね。
朝食を取ってからランニングにいってしまうと消化不良を起こしてしまうことが考えられます。
また、そのことによる腹痛が起こることが予想されますのでランニングどころではなくなってしまいますよね。
空腹のままランニングをする?
いえいえ。いくらランニングを朝食の前にしたほうがいいからといって何も口にせずにランニングを行っていいわけでありませんよ。
ある程度のエネルギーを補給してからランニングを行うほうが効率的にランニングができるのです。
例えば、朝起きてからコップ1杯水を飲むことで体の中へいきわたり地のめぐりがよくなります。
どんなものでエネルギーを補給すればいいのかというとバナナや小さなおにぎり(3口ほどの大きさで十分です)で炭水化物や糖を摂取することで効率的に頭の中も働きだしますよ。
ランニング後の朝食はいつ、どんなものがいいの?
ランニング後は必ず朝食をいただきましょう。
ランニングから帰ってきて30分以内が好ましいと考えます。
というのもこの時間に食べることで脂肪分は効率的に消費できダイエットやシェイプアップのためにもベストな時間帯になっています。
では、どんなものを朝食として摂取すべきでしょうか。
答えは和食です。
バランスの取れた和食。ごはん、みそ汁、卵焼きなど軽い和食を取りましょう。
女性の方ならば大豆をせえっしゅするとイソフラボンで女性ホルモンを活性化させることができますので卵焼きのところを納豆にしてみてもいいかもしれませんね。
お味噌汁はたんぱく質も野菜をたくさんいれれば食物繊維もとることができるのでおすすめです。
みそ汁の中にすこししょうがをすりおろしていれると体の温まりも持続しますし脂肪も終えやすくなりますよ。
まとめ
まったく食べないダイエットの時代は終わりました。
数字のとらわれるのではなく見た目や筋肉や脂肪をある程度つけて健康的な体作りをしていきましょうね。