「ランニングは朝にしないと効果がないんでしょ？」
「早く起きて準備が面倒」
朝方のランニングのメリットが広く広まっているようですが、そんな事はなく仕事終わりの夕方や夜にランニングするのもメリットがあります。
ランニングする時間は自分がやりやすい時間で行うのでも十分なのです。
仕事終わりにランニングをするメリットは？
朝と夜のランニングの違いをみていきましょう。
仕事終わりのランニングのメリット
朝とは違うメリットを挙げていきましょう。
まず、体がすでにある程度温まっていますので、体が重くもなく、気持ち的にも重くないので初めてランニングをしようと思う方は朝よりも走りやすいと思います。
あとは朝よりも時間の過ごし方に余裕が生まれやすいと思いますよ。
朝と同じメリットとしては、食事がとても美味しい、お風呂やシャワーもとても気持ちよく感じます。
仕事終わりのランニングのデメリットは？
朝のランニングのデメリットは朝起きるのが苦手や、準備が面倒などありますが仕事終わりのランニングのデメリットもいくつかあります。
・残業などがあると走る時間を確保できない
・翌日に疲れが残るので、朝に倦怠感を感じる可能性があります
このあたりでしょうか。
走リ方などにもよりますが、夜の睡眠が浅くなりがちや、ダイエット目的なら朝の方が効果が高いなどもありますね。
ストレス解消にもよい？
ランニングにはランナーズハイという状態があります。
頭がスッキリしてクリアになっている状態と言えば伝わりやすいでしょうか。
悩みごとなどを抱えたまま寝ると気持ちが落ち着きませんが、スッキリした状態で寝るととても気持ちがよいものですよ。
まとめ
仕事終わりのランニングについてでした。
朝と夜などこだわらずに自分が走りやすい時間帯から始めてみてはどうでしょう。
