サッカーワールドカップの大いに盛り上がりましたね。
みなさんが予想していたチームが優勝したでしょうか。
今回のワールドカップは良い意味で予想を裏切る展開ばかりで、日本戦もドキドキワクワクしながら応援していましたよ。
ワールドカップがきっかけや、そのほかのことでサッカーに興味をもった人も多くいるはずです。
今回は、サッカーの背番号についてお話していきたいと思います。
サッカーの背番号はどうやって決まる?
サッカーの背番号は各自好きな番号でいいというわけではありません。
背番号によって役割があるってことをご存知でしょうか。
まれに、選手自身にその番号へのこだわりがあったり、人気の数字なんかもありますが、背番号をつける理由としては選手を認識するためです。
顔と名前を一致させることは試合をしている選手も難しいですので、背番号がついていると監督も指示を出しやすいですよね。
では、今回は、サッカーの背番号の中でも11番の持つ意味についてお話しますね。
サッカーの背番号11番とは?
サッカーの背番号11番は、FW(フォワード)の役割を持ちます。
フォワードとは、チームで1番初めに攻撃を仕掛ける役割を持っています。
攻撃面でも、特に、11番に求められることは、スピード!
スピードスタート呼ばれることもあり、ドリブルで攻撃を仕掛けていくこともあります。
11番の選手ってどんな選手がいるの?
サッカーの背番号11番は、スピードスター、すなわち攻撃をスピード勝負で切りこんでいく切り込み隊長。
言葉で説明されても、イマイチ理解ができないなぁと思って居る方も、選手の名前を聞けばなんとなくわかったり、次にサッカーの試合を見ると理解することができるかもしれません。
では、11番を背負った選手を挙げていきますね。
日本代表では、1998年 小野伸二選手/2002年 鈴木隆行選手/2006年 巻誠一郎選手/2010年 玉田圭司選手/2014年 柿谷曜一朗選手/2018年 宇佐美貴史選手
かつては、三浦知良選手(キングカズ)もこの背番号を背負っていました。
海外の11番の選手ってどんな選手がいるの?
・ネイマール選手 FCバルセロナで4年間11番を背負っていました。
華麗なるドリブルとテクニックを駆使した有名すぎるといっても過言ではないサッカー選手の1人です。
・ハメス・ロドリゲル選手 バイエルン・ミュンヘンで現在も11番の背番号を背負っています。
いまは引退していますが、ロナウド選手や、マイケルオーウェン選手などもこの背番号を背負っていましたよ。
まとめ
選手人から見ても、個人的な能力値が高い選手ばかりですね。
みなさんも、こんどサッカーを見る機会があればぜひ1番の選手にも注目してみてみてくださいね!