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追いコンに用意する色紙で知らない先輩に入れる【無難なメッセージ集】

追いコンに用意する色紙で知らない先輩に入れる【無難なメッセージ集】

大学等のサークルでの追いコンでは、アルバムや色紙などを贈る場合がありますが、大人数のサークルの場合先輩によってはほとんど知らない人もいるものです。しかし、追いコンで用意する色紙には、基本的にサークル部員全員がコメントを書くものですよね。

何を書いたらいいか悩んでしまう方も多いと思います。今回は「ほぼ知らないといっても過言ではない先輩への、色紙の無難なメッセージ例」をまとめました。

 

コメントを書くときの注意点

色紙やメッセージカードという限られたスペースの場合、二、三行程度の文章にまとめるのが無難でしょう。また、内容が他の人とあまり被らない方がいいと、奇をてらう人もいますが、ほとんど面識もない人に対してそれをしても、相手も戸惑ってしまいます。内容は当たり障りのない、無難なものにするようにしましょう。

色紙やメッセージカードで自分に割り当てられたスペースが空白で埋まり過ぎている場合は、イラストやシールでデコレーションをするのも手です。スポーツサークルならそのスポーツの道具や音楽系のサークルならその人が担当していた楽器のイラストなども良いですね。

 

例文

当たり障りのない、かといって嘘もない、無難なメッセージをいくつかご紹介します。

「お話しする機会がなく、残念でした。社会に出ても頑張ってください。」 「先輩方の思いを胸に、私たちも頑張って参ります。」 「ご卒業されても、このサークルのことを時々は思い出してください。」 「これからも、ご指導ご鞭撻をお願い致します。」 「先輩のこれからのご活躍とご健勝をお祈りいたします。」 「おからだに気をつけて、これからも頑張ってください」 このような雰囲気の文章を、そのサークルなどにあった言葉で書くとよいでしょう。OB・OGになっても交流する可能性がある場合は、「OG・OB会でお会いできるのを楽しみにしています。」などと入れても喜ばれます。

文章の末尾などは厳しいサークルであれば少し固めの文章を、和気あいあいとした雰囲気のサークルならば少し砕けた文章でもよいかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか。今回は追いコンであまり良く知らない先輩に送る無難なメッセージについてご紹介しました。色紙に書けるエピソードが思い浮かばず、あまり良く知らない先輩にはいかに失礼なく無難な文章を贈るかがカギです。みなさんも追いコンのメッセージで悩んだ際は今回ご紹介した文章を参考にしてみて下さい。

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