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人狼ゲームのコツ 〜占い師になったら〜

一大ブームを巻き起こした、心理戦パーティゲーム人狼。今回は、役職『占い師』に選ばれた時のコツを纏めてみました。人狼で占い師になったらどのように進めていくのか、駆け引きを行っていけばよいのかをまとめてみたので見てください。

占い師とは

占い師は、預言者と呼ばれることもあります。市民(村)側陣営の役職で、毎晩一人を選んで占い、狼かどうかを知ることができる重要な役どころです。 また占い師が狐を占うと、狐は呪殺されて死んでしまいます。市民を占ってしまうと意味がないので、なるべく早い段階で人狼を探しあてることが大切です。

占い師の立ち回り

騎士(狩人)がいる場合には、基本的に潜伏せずにCO(カミングアウト。占い師だとばらす)しましょう。普通は騎士が守ってくれるので心配は要りません。対抗の占い師がいても、騎士が存在するだけで狼は占い師を噛みに行きにくくなります。 占い結果は、特に呪殺が出た場合や三日目以降は、なるべく早く伝えましょう。遅いとそれだけで疑われてしまうこともあります。なるべく早めに人狼を見つけることが大切です。

誰を占おう?

占い先としては、序盤はグレー(誰にも占われていない、狼かどうかわからない人)を占っていきましょう。喋っていない人や処刑の票を多く貰っている人など、次に吊られそうな人を占う必要はありません。怪しそうな人や、推理を積極的に出して状況を引っ張っていて、狼だと怖いと思う人などを占っていきましょう。 グレーの人が減ってきたら、対抗の占い師が白(狼でない)の占い結果を出している人も占ってみましょう。

偽占い師が囲った(狼に白を出して守ること)狼がいるかもしれません。 狐を呪殺するのも重要な仕事です。狼と狐を探していきましょう。占い師の役目が一番大切です。また、どうすれば自分が占い師か信用されるのかも大切です。

対抗占い師との戦い

偽の占い師が騙ってきた場合も、焦ってはいけません。こいつは偽者だと感情的にアピールしても、周りにはどちらが本物か判断することができません。論理的に自分が本物だと証明できるように頑張りましょう。 占い師は非常に重要な役職です。信頼を獲得するのは難しいものですが、本物の占い師を市民(村)が信じれば、それだけで市民の優勢コースです。頑張って立ち回り、市民たちに自分を信頼させましょう。

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