雨の日にはテニスをすることはできません。(屋内で許可されていない場所でのテニスは非常に危険なのでやめましょう)そこで雨の日を有効活用できるテニスの練習方法について紹介します。
雨の日には自分の体を整える「体幹トレーニング」をやってみよう
テニスにおいて大事なのは「体幹を鍛える」ということです。ふらふらしながらテニスをやっても、体が追い付かずにばててしまうだけなので、しっかりとした体作りは基礎となっています。そこでは腹筋のトレーニングだったりフットワークを良くするために室内ランニングをやってみたりなど、身近で手軽にできるものから始めてみるのもいいかもしれません。もっと本格的にやりたいという方にはハードルを使った練習方法も効率的で、体幹のみならず、フットワークも体力もつけることができます。
昔懐かしいあの頃を思い出す「階段ダッシュ」の効果とは
学校の階段などを使って階段ダッシュしたのを見たことはないでしょうか。実はこれもテニスでは驚くべき成果を見出してくれるのです。通常のランニングと違って高低差が出るので心臓には大きな負担がかかるので効果は絶大です。しかしやりすぎには注意し、休憩をはさむなどの措置を入れることも大事です。友人がいるなら危険ではない範囲でスピードを競い合ったりするものいい練習方法かもしれません。
雨の日でもできる練習方法が限られるわけではなく、逆に幅が広がっていきます。いろんなお友達と一緒にトレーニングすると長続きできるもとにもなるはずです。