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釣りに関する専門的な道具や言葉は、釣りに馴染のない人には分かりませんよね。ここでは、「ルアー」について説明したいと思います。

ルアーってなに?

ルアーとは、ズバリ「疑似餌」です。「疑似餌」とは、餌によく似せて作った偽物の餌です。本来魚が食べないもので作られています。魚釣りはミミズなどの生きたエサをつけてすることが多いですね。
しかしルアーを使うと、何度でもそのエサ(ルアー)を使って釣りをすることができます。

ルアーは、昆虫や小魚、エビなどに似せて作られており、実際は存在しない形にしたり、光や音で関心を引いたりと魚の気を引くために様々な工夫がされているものもあります。

ルアーの形状やしくみは?

ルアーには針もついています。ルアーの大きさによっては、針は1本ではなく、4本ついてるものもあり、また針は毛などで覆われ隠されているものもあります。

大きさは、2センチぐらいの小さなものから、ビール瓶以上の大きさのものまで色々とあります。

ルアーは、水に浮く・沈む・ゆっくり沈む・静止する、といった様々なタイプがあります。また、ルアーには色々な仕掛けがあり、水面に泡をたてて泡の弾ける音で魚の気を引くものや、水抵抗を利用し振動するもの、ルアーの塗装で光を反射させ様々な色をだすもの、ルアー内に音源を内蔵しているものなど、大変たくさんの種類があります。

水中での動きを見ると、一見ルアーだと分からないほど魚の動きに近づけたものもあり、日々進化しています。

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