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釣り用語がわからない!チャンネルってなに?

はじめに

難しい用語が多くなかなか入っていけない世界の一つが「釣り」だと思います。しかしながら用語さえわかってしまえば、すぐに魚を釣る楽しみにハマってしまう事間違いなしです!そこで今回は釣り用語「チャンネル」についてご紹介致します。

チャンネルとは?

水の底がえぐれている場所の事をチャンネルといいます。後ろから来る水の流れが軽減される場所であるため、魚が休んだりする場所としても知られています。魚が休んでいる、それは魚がいるポイントと同義ですね。つまり、チャンネルは魚が良く釣れる場所なのです。

他に釣れる場所はないの?

チャンネルはストラクチャーの一つです。次にこの「ストラクチャー」と言う用語について説明をいたします。ストラクチャーは先に説明した通り、魚が休んだり、身を隠したり、ただ身を寄せたりする場所になります。魚を釣る側にとってそれらは障害物として認識されますが、魚にとっては休息ポイントなのですね。

ストラクチャーには何があるの?

例えば、木や岩など自然の物質によって出来たストラクチャーをナチュラルストラクチャーと言います。これは川などに多いストラクチャーですね。逆に、海でよくみかけるテトラポッドや防波堤など人工的に作られたストラクチャーをマンメイドストラクチャーと言います。一見テトラポッドなどの間になど魚がいないように見えますが、実は魚の釣れる重要なポイントなのです。

まとめ

人間にはあまり好まれない障害物を魚は好みます。海の流れがある時に活発化する魚や、木陰に潜む事を好む魚もいます。釣りたい魚の生態を掴み、あなたも釣りを楽しみましょう!

 

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